ヴィクター・ウッテン&ビリー・シーン参加、突如ネット上に現れた異次元プログレッシヴ・メタルプロジェクト“オクタヴィジョン”の全貌が明らかに

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ギタリスト&コンポーザーとして活動するホヴァク・アラヴェルディアンを中心としたプログレッシヴ・メタルプロジェクト“オクタヴィジョン”。

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2016年に突如映像配信サイトで公開された9分を越えるインストゥルメンタル大曲「Three Lives」にグルーヴィーなベースを弾きまくるジャズ〜フュージョン系超絶ベーシスト“ヴィクター・ウッテン”が参加していたことで注目を集めると、さらにSNS上でアナウンスされていくプロダクションの過程にHR/HMシーンのスーパー・ベーシスト“ビリー・シーン”も登場し、世界中のメタル・リスナーを騒然とさせていたプロジェクト待望の1stアルバムが完成した。

各パートで繰り広げられる超絶技巧と複雑に展開していくクラシックなスタイルに、アルメニアの伝統的な楽器の使用や中東のミステリアスな旋律など現代的かつグローバルなギミックを散りばめたクロスオーヴァーなサウンドはまさに異次元のプログレッシヴ・メタルといっても過言ではないでしょう! “イングヴェイ・マルムスティーン”バンドから“サンズ・オブ・アポロ”、そして自身のプロジェクト“SOTO”での活躍も華々しいHR/HMシーンを代表するヴォーカリスト、ジェフ・スコット・ソートも2曲参加した2020年度を締めくくるにふさわしい衝撃の問題作がついに日本国内盤リリースとなる。


『コエグジスト』

2021年3月24日(水)リリース
P-VINE PCD-27051 ¥2,700+税
SHM-CD仕様
日本語解説・歌詞対訳:山﨑智之

■収録曲
1.Mindwar
2.Coexist
3.Proctagon
4.Apocalyptus
5.Three Lives
6.Stormbringer
7.So It Begins

-Member-
Jeff Scott Soto (Vo) (M2/M4)
Hovak Alaverdyan (Guitars)
Victor Wooten (Bass) (M3/M5/M7)
Billy Sheehan (Bass) (M1/M2/M4/M6)
Murzo (Keyboards)
Roman Lomtadze (Drums)
Avag Margaryan (Blul) (M1/M5)
Artyom Manukyan (cello) (M6/M7)

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