satoshi（ex.DIV、LAPLUS）、手鞠（Soanプロジェクト）との新プロジェクト「if six was nine」始動

satoshi（ex.DIV、LAPLUS）が、手鞠（Soanプロジェクト）をボーカリストに迎えた新プロジェクト「if six was nine」を発表した。

このプロジェクトは、【もしこの世界の6と9が逆転しても揺るぎないものがある】という意味を込め命名されている。告知とあわせアーティスト写真も公開となった。

if six was nineは今後、3月5日（金）に配信ライヴ＜if six was nine LIVE Streaming #1＞の開催、夏には音源発売を予定している。

satoshiと手鞠は旧友として知られておりセッションライヴなどで幾度もステージを共にしているが、音源作品を制作するのは今回が初。美しさや儚さを感じさせる楽曲制作に定評のあるsatoshiと、時に優しく時に皮肉を込めた表現で独自の詩世界を唄う手鞠のコラボレーションに注目が集まる。

なお、satoshiのYouTubeチャンネル「satoshi Channel」ではDIVのZERO ONEのセルフカバー動画が新プロジェクト発表と同時刻に公開された。この動画は思うような活動が出来ない状況が続く中でも、【終幕に向かう事はない】【始まりに溢れている】というポジティブなメッセージを込めsatoshi本人が動画を制作している。