安斉かれん、デヴィッド・キャンベルを迎えたバラード「キミとボクの歌」リリース。今夜MVプレミア公開

安斉かれんの新曲「キミとボクの歌」が本日2月10日にリリースされた。

◆プレミア公開 動画

今作は、本人作詞によるピアノ・バラード曲。ドラマチックで美しいストリングスを手がけたのは、『アルマゲドン』など多くの名作映画の楽曲アレンジを手掛ける世界最高峰の弦編曲家・デヴィッド・キャンベルだ。デヴィッド・キャンベルからは下記のコメントが届いている。


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新しい発見をするために何度も聴きたくなる曲です。
安斉かれんの声は、常に力強く、
楽曲そのものを動かしたり、一緒に歌いたくなる力を持っています。

プロデューサーたちが色々と工夫を凝らしたリズム・トラックを作ってくれたので、
映画のスコアのように、新しいパートが次のシーンを描写するようなストーリーを
提案できるアレンジを目指しました。

とても重要なことは、
最後のサビに向けてプロダクションが構築されていくのをサポートすること。
そして、何より、彼女のボーカルを輝かせたかったのです。

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本日20時にはミュージックビデオもYouTubeにてプレミア公開される。ミュージックビデオは“キミ”と“ボク”が過ごす “普通” の尊さを表現するための3部作となっているとのこと。今回公開されるミュージックビデオにも、次回へ続く伏線が秘められているそうだ。

さらに、それぞれに“キミ視点”と“ボク視点”という2つの異なるアングルでの映像も制作され、合計6本のミュージックビデオが順次公開されていく予定だ。