マーティン・ギャリックス、オランダ出身アーティストとして初めて単曲でSpotify再生回数10億回を突破。新曲解禁&MV公開
マーティン・ギャリックスが、2021年第一弾シングル「プレッシャー withトーヴ・ロー」をリリースし、同時にミュージック・ビデオを公開した。
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「プレッシャー」は、マーティン・ギャリックス名義では約9カ月ぶりの新曲。これまでも常にフレッシュなサウンドを追求し続けてきたマーティンだが、同曲はディープかつグルーヴィーなトラックに仕上がっており、ヴォーカルとして参加しているスウェーデン出身のシンガーソングライター=トーヴ・ローのエッジーなヴォーカル、そしてキャッチーな歌詞も相まって、中毒性満載なクラブ・バンガーとなっている。
楽曲について、トーヴ・ローは以下のようにコメントしている。「この曲は私の全てのツボにハマって、是非参加したいと思ったの。私にとってもマーティンにとっても、少し新しい方向性の曲だっていうのもクールだと思うわ! 歌詞は、破壊的な情熱だったり、自制心の欠落について歌っているの。それって最高な気分よね、自分を狂わせるまでは。これが私たちの初めてのコラボであることにとても興奮しているから、ファンの皆にもそれが伝わることを願っているわ」 。
今年1月には、2016年にリリースした大ヒット・シングル「イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ with ビービー・レクサ」が、Spotifyで再生回数10億回を突破し、オランダ出身アーティストとしては初めての快挙を成し遂げたマーティン。2020年は、ルーフトップからの豪華DJセットの生配信や、地元アムステルダムの運河のボートからDJ生配信を行うなど、コロナ禍においても積極的にファンとの繋がりを作ってきた一方で、YTRAMという名義でクラブ・トラックをリリースしながら、制作活動に専念した一年となった。今年早く新しい作品をファンにシェアすることが待ちきれないと、本人も語っている。
「プレッシャー withトーヴ・ロー」
再生・購入リンク:
https://lnk.to/MartinGarrix_Pressure
◆マーティン・ギャリックス 日本オフィシャルサイト
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