マーティン・ギャリックス、日本のファンと“サマー・パーティ”
Photo by Louis van Baar
teamLab
Exhibition view, teamLab Planets TOKYO, July 2018 - Fall 2020, Tokyo
(c) teamLab
マーティン・ギャリックスが7月29日、東京・チームラボプラネッツ TOKYO DMM.comで日本初のファン・イベント<SUMMER PARTY with MARTIN GARRIX>を開催した。
◆マーティン・ギャリックス画像
先週末27日、<FUJI ROCK FESTIVAL '19>のGREEN STAGEに出演し、あいにくの大雨も忘れさせるようなエネルギッシュなパフォーマンスで苗場のオーディエンスを大いに沸かせたマーティン。この日のイベントでは来場者からの質問に答えるQ&Aトークやグループ・フォトセッションなど、様々な企画で日本のファンとの交流を楽しんだ。以下、そのオフィシャル・レポートをお届けする。
◆ ◆ ◆
最新シングル「サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ」を、LINE MUSICでより多くフル尺再生したLINE MUSIC有料会員上位80名を招いて開催された本イベントは、“チームラボプラネッツ”というスペシャルなアート空間で、マーティンにとって日本では初開催となったファン・イベント。当日は、光の球体が浮遊する作品“意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在”に特設ステージが組まれ、この日のためにマーティンが特別に制作したミックス音源がBGMとして流れるという、スペシャルなパーティ空間を演出。マーティンが、その日会場で来場者が手書きメッセージを書き込んだ特製フラッグを持ち、笑顔でステージに登場し、会場は黄色い声援に包まれた。“意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在”は、人々が触れると球体の色が変化するという、インタラクティブな作品となっており、オーディエンス自身の手により、自由、且つカラフルな空間が演出された。
来場者から寄せられた質問にマーティンが答えるトーク・コーナーでは、「日本という国が大好きなんだ。東京にいるだけでインスピレーションになる。日本の人や空気にもすごくインスピレーションを受けるし、東京という街にすごくパワーを感じるよ」と日本への愛を熱く語った。「音楽を作る上で一番大切にしていることは?」という質問に対して、「僕は常に音楽に感情を込めることを大切にしている。僕の音楽を聴いてハッピーになって欲しいんだ。スタジオにいるとき、コード進行と美しいメロディーを書くことに集中していて──それが〈マーティン・ギャリックス〉のサウンドだと思うんだ」と話した。また、今後コラボレーションしたい相手について、「ファレルと是非コラボしたいね。あと、ショーン・メンデスともコラボしたいな。すごくクールになると思うよ。プロデューサーだったら、スクリレックスだな。彼とは昔から仲が良くて、僕らはスタイルが全く違うから、凄くエキサイティングなものができると思うよ」と、豪華なコラボの可能性を示唆し、会場を沸かせた。
全員と集合写真を撮影した後には、光の立体物の集合体によって表現された宇宙空間が、全方位に無限に広がる作品“The Infinite Crystal Universe”で、ファンお待ちかねのグループ・フォトセッションへ。近距離でのマーティンとの対面で、その場は終始興奮と歓喜の嵐となり、またマーティン本人も日本のファンとの対面を喜びながら、記念写真を撮影した。
Photo by Louis van Baar
teamLab
Exhibition view, teamLab Planets TOKYO, July 2018 - Fall 2020, Tokyo
(c) teamLab
◆ ◆ ◆
なお、各音楽サブスクリプションサービスでは<FUJI ROCK FESTIVAL '19>のセットリストがプレイリストとして公開されている。また、ソニー・ミュージックのオフィシャル・サイト(http://www.sonymusic.co.jp/artist/martingarrix/info/508981)では当日のライブレポートも公開中だ。
Photo by Louis van Baar
再生・購入リンク: https://lnk.to/martingarrix_tatt
■配信アルバム(全20曲)
https://lnk.to/MartinGarrixExperience
■国内盤CD(全21曲)
SICP-6128 ¥2,200+税
※CD限定ボーナス・トラック1曲収録
収録内容:
1. サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ
2. ノー・スリープ feat. ボン
3. ハイ・オン・ライフfeat. ボン
4. イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (マーティン・ギャリックス&ビービー・レクサ)
5. ゼア・フォー・ユー (マーティン・ギャリックス&トロイ・シヴァン)
6. オーシャン feat. カリード
7. スケアード・トゥ・ビー・ロンリー (マーティン・ギャリックス&デュア・リパ)
8. ウェイティング・フォー・トゥモロー feat. マイク・シノダ (マーティン・ギャリックス&ピアース・フルトン)
9. ソー・ファー・アウェイ feat. ジェイミー・スコット&ロミー・ダイヤ (マーティン・ギャリックス&デヴィッド・ゲッタ)
10. トゥゲザー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
11. フォーエヴァー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
12. ミステイクン feat. アレックス・アリス (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
13. バイト (マーティン・ギャリックス&ブルックス)
14. バーン・アウト feat. デュエイン・ホイットモア (マーティン・ギャリックス&ジャスティン・マイロ)
15. ピザ
16. ブリーチ(ウォーク・アローン) (マーティン・ギャリックス&ブラインダーズ)
17. レイテンシー (マーティン・ギャリックス&ダイロ)
18. ゲーム・オーヴァー (マーティン・ギャリックス&ルーパーズ)
19. ヨッタバイト
20. グリッチ (マーティン・ギャリックス&ジュリアン・ジョーダン)
21. ドリーマー feat. マイク・ヤング *CD限定ボーナス・トラック
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Exhibition view, teamLab Planets TOKYO, July 2018 - Fall 2020, Tokyo
(c) teamLab
マーティン・ギャリックスが7月29日、東京・チームラボプラネッツ TOKYO DMM.comで日本初のファン・イベント<SUMMER PARTY with MARTIN GARRIX>を開催した。
◆マーティン・ギャリックス画像
先週末27日、<FUJI ROCK FESTIVAL '19>のGREEN STAGEに出演し、あいにくの大雨も忘れさせるようなエネルギッシュなパフォーマンスで苗場のオーディエンスを大いに沸かせたマーティン。この日のイベントでは来場者からの質問に答えるQ&Aトークやグループ・フォトセッションなど、様々な企画で日本のファンとの交流を楽しんだ。以下、そのオフィシャル・レポートをお届けする。
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最新シングル「サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ」を、LINE MUSICでより多くフル尺再生したLINE MUSIC有料会員上位80名を招いて開催された本イベントは、“チームラボプラネッツ”というスペシャルなアート空間で、マーティンにとって日本では初開催となったファン・イベント。当日は、光の球体が浮遊する作品“意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在”に特設ステージが組まれ、この日のためにマーティンが特別に制作したミックス音源がBGMとして流れるという、スペシャルなパーティ空間を演出。マーティンが、その日会場で来場者が手書きメッセージを書き込んだ特製フラッグを持ち、笑顔でステージに登場し、会場は黄色い声援に包まれた。“意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在”は、人々が触れると球体の色が変化するという、インタラクティブな作品となっており、オーディエンス自身の手により、自由、且つカラフルな空間が演出された。
来場者から寄せられた質問にマーティンが答えるトーク・コーナーでは、「日本という国が大好きなんだ。東京にいるだけでインスピレーションになる。日本の人や空気にもすごくインスピレーションを受けるし、東京という街にすごくパワーを感じるよ」と日本への愛を熱く語った。「音楽を作る上で一番大切にしていることは?」という質問に対して、「僕は常に音楽に感情を込めることを大切にしている。僕の音楽を聴いてハッピーになって欲しいんだ。スタジオにいるとき、コード進行と美しいメロディーを書くことに集中していて──それが〈マーティン・ギャリックス〉のサウンドだと思うんだ」と話した。また、今後コラボレーションしたい相手について、「ファレルと是非コラボしたいね。あと、ショーン・メンデスともコラボしたいな。すごくクールになると思うよ。プロデューサーだったら、スクリレックスだな。彼とは昔から仲が良くて、僕らはスタイルが全く違うから、凄くエキサイティングなものができると思うよ」と、豪華なコラボの可能性を示唆し、会場を沸かせた。
全員と集合写真を撮影した後には、光の立体物の集合体によって表現された宇宙空間が、全方位に無限に広がる作品“The Infinite Crystal Universe”で、ファンお待ちかねのグループ・フォトセッションへ。近距離でのマーティンとの対面で、その場は終始興奮と歓喜の嵐となり、またマーティン本人も日本のファンとの対面を喜びながら、記念写真を撮影した。
Photo by Louis van Baar
teamLab
Exhibition view, teamLab Planets TOKYO, July 2018 - Fall 2020, Tokyo
(c) teamLab
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なお、各音楽サブスクリプションサービスでは<FUJI ROCK FESTIVAL '19>のセットリストがプレイリストとして公開されている。また、ソニー・ミュージックのオフィシャル・サイト(http://www.sonymusic.co.jp/artist/martingarrix/info/508981)では当日のライブレポートも公開中だ。
Photo by Louis van Baar
■マーティン・ギャリックス FUJI ROCK FESTIVAL ’19 セットリスト プレイリスト
■ニュー・シングル「ディーズ・アー・ザ・タイムズ feat. JRM」|「These Are The Times feat. JRM」
再生・購入リンク: https://lnk.to/martingarrix_tatt
■日本限定アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』|『The Martin Garrix Experience』
■配信アルバム(全20曲)
https://lnk.to/MartinGarrixExperience
■国内盤CD(全21曲)
SICP-6128 ¥2,200+税
※CD限定ボーナス・トラック1曲収録
収録内容:
1. サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ
2. ノー・スリープ feat. ボン
3. ハイ・オン・ライフfeat. ボン
4. イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (マーティン・ギャリックス&ビービー・レクサ)
5. ゼア・フォー・ユー (マーティン・ギャリックス&トロイ・シヴァン)
6. オーシャン feat. カリード
7. スケアード・トゥ・ビー・ロンリー (マーティン・ギャリックス&デュア・リパ)
8. ウェイティング・フォー・トゥモロー feat. マイク・シノダ (マーティン・ギャリックス&ピアース・フルトン)
9. ソー・ファー・アウェイ feat. ジェイミー・スコット&ロミー・ダイヤ (マーティン・ギャリックス&デヴィッド・ゲッタ)
10. トゥゲザー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
11. フォーエヴァー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
12. ミステイクン feat. アレックス・アリス (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
13. バイト (マーティン・ギャリックス&ブルックス)
14. バーン・アウト feat. デュエイン・ホイットモア (マーティン・ギャリックス&ジャスティン・マイロ)
15. ピザ
16. ブリーチ(ウォーク・アローン) (マーティン・ギャリックス&ブラインダーズ)
17. レイテンシー (マーティン・ギャリックス&ダイロ)
18. ゲーム・オーヴァー (マーティン・ギャリックス&ルーパーズ)
19. ヨッタバイト
20. グリッチ (マーティン・ギャリックス&ジュリアン・ジョーダン)
21. ドリーマー feat. マイク・ヤング *CD限定ボーナス・トラック
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