驚異の映像体験・XRライヴストリーミング<Jupiter>、コンテンツを追加して1月16日(土)開催
ヴァーチャル空間でのリアルライヴの可能性を追求するXRチーム、Jupiterが2021年1月16日(土)に開催する5G時代に贈る驚異の映像体験・XRライヴストリーミングイベント<Jupiter>に新たなコンテンツを追加発表した。
◆<Jupiter> 関連画像
昨年月に行われた第一弾では、3Dと2Dのハイブリッド、リアルとヴァーチャルの狭間をいく最先端の映像表現とヴァーチャル空間にリアルタイムで投影されるVJ表現が大きな話題となったが、今回開催する第二弾はその全ての映像・演出を刷新。枯山水や深緑、様々なイメージがオーバーラップしたかつてない映像が木星の第二衛星Europaへと誘う。
また、今回はTwitch Japan(以下Twitch)協力のもと、本イベントを主催する株式会社YELLOW、株式会社MawariがTwitchのコメントや 投げ銭(ビッツ)をヴァーチャル空間上で再構築。イベントの演出効果として没入感を高める新たなシステムを開発し、 ユーザーの参加意欲、さらには享楽感の向上に成功した。
さらに、開催に先立ち実施されたクラウドファンディングも見事目標金額を達成。その支援者たちがイベントに参加し、ヴァーチャル空間の一部となるが、その演出もこれまでにない、ヴァーチャルイベントへの新たな参加の形となる。そして今回は電子書籍取次大手・株式会社メディアドゥとビールメーカー・サッポロビール株式会社によるサポートが決定。メディアドゥは漫画のXR空間での楽しみ方、また新たなマーケティング手法として、XRコンテンツに期待を寄せていると共に、音楽以外でのXR空間の実験活用を目的に今回<Jupiter>に参画。その一環として、大人気マンガ「宇宙兄弟」(原作・小山宙哉)とのコラボレーションが実現し、XRライヴとマンガの融合という新たな試みに挑戦する。どんなシナジーが生まれ、最先端映像の中で宇宙兄弟がいかに躍動するのか、それは当日のお楽しみだ。
一方、サッポロはXRライヴ空間と視聴者をリアルタイムにつなぐ共有体験「XRカンパイ」に参画。通常のオンライン配信やヴァーチャルライヴとは一線を画す体験価値をもたらす。演者、視聴者がサッポロビールを手に、リアルとヴァーチャルの垣根を超えたカンパイは必見だ。
なお、出演は前回に引き続き日本のドラムンベース界を牽引するDJ AKi、新時代のライヴパフォーマンスを開拓するYELLOCKに加え、世界のドラムンベースシーンをリードする帝王AUDIOがリモート出演。この3者は1月15日にコラボ楽曲「Code T o Optimize」を発表。今回はそのリリースイベントも兼ねている。海外はもとより、日本でも各地で再び緊急事態宣言が発令され、リアルなエンターテインメントイベントの開催が難局に 立つ中、ヴァーチャル空間のさらなる可能性を押し広げるXRライヴ。その中でも名実ともに最先端をひた走る<Jupiter>にご注目しよう。
<Jupiter -A VIRTUAL JOURNEY->
主催:株式会社YELLOW(Jupiter制作委員会)
制作:株式会社Mawari, 株式会社HiGH CONCEPT
運営協力:Twitch Japan, 青山fai
※開催概要・演出内容は変更になる可能性がございます
◆オフィシャルサイト
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