No Lie-Sense、春風亭昇太と“バカ田大学”の教授として「SUPER DOMMUNE」に登壇

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鈴木慶一(ムーンライダーズ)とKERA(有頂天)のユニット“No Lie-Sense”が11月7日(土)、宇川直宏の「SUPER DOMMUNE」に登壇する。

◆登壇者 画像

今回は『ダダイズムとバカの荒野』と題し、バカ田大学(名誉理事長:赤塚不二夫、学長:赤塚りえ子、副学長:宇川直宏)エクストリームアート学部・駄々学科の講師として鈴木慶一教授とKERA教授、ゲストに春風亭昇太(落語家)が登場し、7月にリリースされたアルバム『駄々録~Dadalogue』のキーモチーフとなったダダイズムに焦点を当て、作品の魅力に迫る。


▲No Lie-Sense


▲春風亭昇太

また、アルバム『駄々録~Dadalogue』について、各界のエンターテイメントを代表する著名人より、下記のコメントが届いている。

■『駄々録~Dadalogue』について コメント

■赤塚りえ子(フジオプロ代表、アーティスト) コメント

アルバム発売、おめでとうございます!!
一度聴いたら、ついついもう一度かけて、終わったらまたかけて、またまたかけて……Groovyでアディクティヴ!
聴くたびに毎回新鮮な発見あり!コラージュあり、ギャグあり…、まだまだいろんなものが入ってて、いろんな切り口で楽しめる!「デコッ八」聴き逃しません。
音の面白さだけじゃなく、音が自分の脳裏で映像化される面白さ。気持ちイイ!小気味イイ!!
まさしく開放と解体!素晴らしくブッ飛んだアルバムをありがとうございます!!シェーーッ!!

   ◆   ◆   ◆

■いとうせいこう(作家・クリエーター) コメント

「大人は手がつけられないということをみんなが知るべきだ」

   ◆   ◆   ◆

■犬童一心(映画監督) コメント

子供の頃テレビをつけるとやっていたビング・クロスビーとボブ・ホープの二人組、映画「珍道中」シリーズを思い出した。
歌いながらずっと旅をしている二人組。そんな楽しさを満喫。でも、よく聞くと、今回、その旅する国が、とんでもない。
でも、二人は歌を歌うのは止めない。笑いながら、止めない。
ナンテコッタイ!美女はどこへ行った?
ドロシー・ラムーアはどこにいるんだよ。
そんな、声がずっとしている。
(若人は、わからない単語は、検索してください)

   ◆   ◆   ◆

■犬山イヌコ(女優・声優・ナレーター) コメント

奇妙でレトロで小粋で知的でおバカで洒落すぎない洒落おつの 
行くとこ行って帰って来たような兎に角なんだかスバらかしいアルバム登場。
『PRE AFTER CORONA SHOW』エンディング曲「マイ・ディスコクイーン」は わしにとって2020年の忘れられない代表的ポップチューンとなったのでR♪

   ◆   ◆   ◆

■岡村靖幸(音楽家) コメント

注文の多いエスプリで曲がりくねった梯子酒 (おすすめ)

   ◆   ◆   ◆

■大竹しのぶ(女優) コメント

こだわりがあって、とてつもなく自由で、真剣に遊んでいて。
いいなー、楽しいなぁー、才能があるって素敵だなー。
楽しくなっちゃう、旅したくなっちゃう、宇宙にも行けちゃう1枚です。

   ◆   ◆   ◆

■春風亭昇太(落語家) コメント

もう~ご機嫌!自由だなぁ。これを創ってる二人の関係が羨ましい。
嗚呼、全ての仕事をリタイアした日に好きな酒呑みながら、夜の草原で聞きてぇ~。って感じ!

   ◆   ◆   ◆

■TOWA TEI(音楽家) コメント

ジャケも和カオス(ワカオ)ですが、いい歳した大人が二人して
楽しくケラケラやってそうですね。
2035年の珍盤レア盤入り決定

   ◆   ◆   ◆

■馬場憲一(演芸プロデューサー) コメント

うー、見ちゃったわよ聴いちゃったわよ。
あーあ、あたいの子宮の中でせっかく眠ってた、汚れちまった悲しみも、風狂のですぺらも、みんなみんな起きちまったじゃないかい。
まったく厄介なもん作ってくれたわね。フーゴ・バルの円筒服も憎いほどお似合いだし。
なによ21世紀の居残り佐平次なんてダダダダダダダ抱きしめたいわ♪
もう『駄々録』ったら、ラブラブラブだわよ。

   ◆   ◆   ◆

■みのすけ(俳優・ミュージシャン) コメント

三枚目発売おめでとうございます!
聴けば聴くほど、自分は今何を聴かされているんだろう!?
というナンセンスな混乱の気持ち良さに翻弄される。
ムーンライダーズの私的大好物アルバム『カメラ=万年筆』が映画のサントラ的なら、『駄々録~Dadalogue』は、なんとも演劇的。
KERAさんと慶一さんの見事な二人芝居のサントラだ。
これぞ2020年型ニューウェーブ(笑)そしてなんとも昭和的!必聴!

   ◆   ◆   ◆

■宮沢りえ(女優) コメント

なんだろ。これ聴いてるとなんか、ワクワクしてくる。ま、いっか!って気持ちになる。
もしも落ち込むことなんかあったら、この曲達を口ずさんでみよっと。そんなアルバム!

   ◆   ◆   ◆

■山西惇(俳優) コメント

我が音楽のカリスマと我が演劇の同志との化学結合から聴こえるのは、世の中への切実なる怒り、お互いへのリスペクト、音楽への飽くなき好奇心。何よりお二人が心底楽しそうなのが良い。
快作、傑作。出来うるなら早くLiveが観たい!

■番組情報

テーマ:『ダダイズムとバカの荒野』
日時:2020年11月7日(土)20:00~21:30
SUPER DOMMUNEにて配信
講師:バカ田大学 エクストリームアート学部・駄々学科 鈴木慶一教授・KERA教授(No Lie-Sense)
ゲスト:春風亭昇太(落語家)
場所:東京・渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 https://www.dommune.com

■リリース情報

■CD盤
タイトル:『駄々録~Dadalogue』
発売日:2020年7月29日(水)
COCB-54298/\3,300(税抜)
発売元:日本コロムビア/BETTER DAYS
[収録楽曲]
01. ah-老衰mambo
02. マイ・ディスコクイーン
03. ダダトリウム/ダダトリアム
04. ライ・ライ・ライ/ Lie, Lie & Lie
05. D氏、7度目の散策
06. 我等が世は No Anthem-Sense Version
07. Cs.佐平次
08. 鳥巣田辛男ショウ(歌は取引~山に登れば~銭恋し~男と女の指使い~ツキナミナジジイ~肉っぽい世界~タブラのリズムは愉快なリズム)
09. チョンボマンボ
10. 偽駄々師、咆哮
11. アイランダーズは鳥と人間です
12. ケンタウロスの子守唄

■アナログLP盤(2枚組・完全数量限定生産)
タイトル:『駄々録~Dadalogue』
発売日:2020年7月29日(水)
COJA-9386/7/\5,500(税抜)
発売元:日本コロムビア/BETTER DAYS
[収録楽曲]
【Side-A】
01. ah-老衰mambo
02. マイ・ディスコクイーン
03. ダダトリウム/ダダトリアム
04. ライ・ライ・ライ/ Lie, Lie & Lie
【Side-B】
05. D氏、7度目の散策
06. 我等が世は No Anthem-Sense Version
07. Cs.佐平次
08. 鳥巣田辛男ショウ(歌は取引~山に登れば~銭恋し~男と女の指使い~ツキナミナジジイ~肉っぽい世界~タブラのリズムは愉快なリズム)
【Side-C】
09. チョンボマンボ
10. 偽駄々師、咆哮
11. アイランダーズは鳥と人間です
12. ケンタウロスの子守唄
【Side-D】
13. 明日の朝、僕は眠る
14. 鳥巣田辛男ショウ 商店街Version

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