鈴木慶一とKERAのユニット・No Lie-Sense、初ワンマンライブを開催
No Lie-Senseが、5月10日に初のワンマンライブを東京キネマ倶楽部にて開催する。
◆No Lie-Sense 画像
No Lie-Senseは自身のバンド・ムーンライダーズや『座頭市』などの映画音楽、CM、アーティストプロデュースなどを手掛けてきた鈴木慶一と、インディーズレーベル“ナゴムレコード”を主宰し、有頂天やケラ&ザ・シンセサイザーズなどバンド活動を行ってきたKERAが結成したユニット。2013年に再始動した新生ナゴムレコードの第1弾として11月6日にデビューアルバム『First Suicide Note』をリリースしている。
5月10日のライブに際しKERAは「No Lie-Sense初のワンマン・ショウであります。初めてこの唯一無二のユニットの本領が発揮されることでしょう。滅多に本領を発揮するようなことはしないので、この記念すべきステージを目撃しないような奴は人として失格だと、誰かが言ってます。いずれにせよ、慶一さんさえ頑張ればなんとかなると思ってます」とコメント。
一方、鈴木慶一は「No Lie-Senseは嘘つきません。きっと素晴らしいショウになるだろうと思って、すでに大きな期待をしており、かつてないほどの巨大な楽しみの一つであり、さらには感動をおぼえて、打ち震えております。いずれにせよ、KERAさえふん張ればなんとかなると思ってます」と話している。
『First Suicide Note』をリリースした際に、既に2ndアルバムの制作に取りかかってる事をアナウンスしたNo Lie-Sense。5月10日のワンマンライブでは『First Suicide Note』をモノラルミックスした限定アナログ盤も先行発売される。
<No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)ワンマンライブ>
2014年5月10日(土) 東京キネマ倶楽部
OPEN 17:00/START 18:00
ゲスト:アーバンギャルド
チケット料金:¥4,900(税込)・オールスタンディング
チケット発売日:3月22日(土)公式サイトにて2月28日より先行受付あり
■リリース情報
『First Suicide Note』(限定アナログ盤/モノラルミックス)
SOLID-1020 ¥3,000(税抜)
解説:岸野雄一
※5月10日のライブ会場で先行発売
◆No Lie-Sense オフィシャルサイト
◆No Lie-Sense オフィシャルFacebook