大城美友、デビュー2周年記念ワンマンで新曲配信リリースを発表
大城美友が10月16日、<大城美友 デビュー2周年記念ライブ>と題して初のバンドセットでの生配信ワンマンライブを開催した。
◆ライブ画像(全8枚)
この日のライブは、2018年に発表したデビューミニアルバム『MI-POSITION』に収録されている「オレンジバタフライ」からスタートし、続いてギターサウンドが映えるアップテンポな「君に涙は似合わない」、実体験から生まれた失恋ソング「ラムネ」、大城本人が一番好きな曲だというブルージーなバラード「ロックん女」をパフォーマンス。
バンドメンバーからのサプライズとしてデビュー2周年をケーキでお祝いする場面、大城の“ヤンチャ時代”の恋愛体験を元に、恋愛中にアップダウンする乙女心を歌った純粋で爽やかな恋愛ソング「ヤンチャ風」の初披露もあった。
本編最後には、自身を鼓舞する楽曲「空に咲かせてやる」を熱唱。ラストサビの前では「みんな!悔しいことも、悲しいことも、全部ひっくるめて空に咲かせてやろうね」と熱いメッセージを届けた。
視聴者からたくさんの拍手とアンコールの声がメッセージで投稿される中、一人ステージに戻った大城は、夢を諦めずに過ごした地元沖縄の空を見上げて書いたという「この空」を披露。
「今の時代みんな模索しながら、この時代を生きていくことになると思うんですが、まさにこの時代にぴったりな曲だなと思って、今日の最後に歌います。この曲を聴いて、それぞれの何かに繋がってくれたらいいなって思っています。今日はありがとう」と、感謝の気持ちを伝え、「輝き人」をアコースティックギターで弾き語りライブを締めくくった。
なお大城は、11月11日に「ヤンチャ風」を配信リリースすることが決定している。
撮影◎森 久
アーカイブ配信情報
2020年10月30日(金)0:00まで
配信プラットフォーム:chord_ stream
アーカイブチケット:¥1,000
セットリスト
2.君に涙は似合わない
3.ラムネ
4.ロックん女
5.ヤンチャ風
6.空に咲かせてやる
EN1.この空
EN2.輝き人