ナッシング・バット・シーヴス、世界に向けたライヴ配信を10月28日29日開催

全世界トータル楽曲再生回数9億2千万回以上を誇り、2015年の衝撃デビュー以来、その破格のスケール感と実力で世界中を揺るがし続けている、UK出身5人組ロック・バンド＝ナッシング・バット・シーヴス（以下NBT）。

◆ナッシング・バット・シーヴス 関連動画＆画像

約3年ぶりとなる通算3枚目のアルバム『モラル・パニック』の発売を間もなく迎える中、バンドは2020年10月28日、29日の二日間にわたり世界に向けたライヴ配信を開催すると発表した。


＜ライヴ・フロム・ザ・ウェアハウス＞と題されたこのライヴは、10月28日、29日の二日間にわたり、アジア、ヨーロッパ、アメリカと3つの異なった地域に向けてそれぞれライヴ配信が予定され、アジア向けの配信は日本時間の10月28日（水）午後8時から予定されている。地域によって異なるというセットリストは、新作『モラル・パニック』から新曲の数々をはじめ、過去2作からの楽曲やカバー曲など、幅広い内容になるという。


チケットは有料で、1公演が13英ポンド（約1,800円）、全3公演が28英ポンド（約3,900円）。チケットを買った人は、ライヴ配信が開始してから1週間以内であれば、アーカイヴを観ることができる。また、アーカイヴ映像をライヴ配信が開始されてから2週間以内でオンデマンド再生できるチケットも販売される。チケットはこちら（https://shops.ticketmasterpartners.com/nothing-but-thieves-live-stream ）から。（※日本時間10月12日（月）5:00pmより販売開始、英語サイトのみ）


アークティック・モンキーズ、The 1975などを手掛けてきた大物プロデューサー＝マイク・クロッシーを迎えて制作された最新アルバム『モラル・パニック』（10月28日発売）は、既に全世界で900万再生以上を叩き出すなど大ヒット中のシングル「イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー？」をはじめ、NBT最大の武器とも言えるボーカル＝コナーの圧倒的表現力、更に磨きのかかった中毒性のある鋭利かつキャッチーなギター・リフ、ダンサブル且つ躍動的なリズムが三位一体となり、完全にアップデートされた最新型UKロック・サウンドが炸裂した珠玉の楽曲達が収録されており、正に“新世代UKロックの雄”に相応しい、NBTの最高傑作となっている。





◆ナッシング・バット・シーヴス 日本オフィシャルサイト