潮紗理菜 (日向坂46)、『IDOL AND READ』で生い立ちを語る

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“読むアイドルマガジン”こと『IDOL AND READ』の最新刊 第23号が7月31日に発売される。表紙巻頭は日向坂46の一期生、潮紗理菜だ。

◆『IDOL AND READ』第23号 画像

太陽のような日向坂46の中でもとびきり明るい存在であり、冠テレビ番組『日向坂で会いましょう』をはじめ、7月12日放送のバラエティ番組『しくじり先生』でも積極的に存在感をアピールするなど、最近メキメキと注目を集めているのが、潮紗理菜だ。表紙巻頭特集では彼女の生い立ちに2万字ロングインタビューで追る。

インタビューでは、大好きな家族のこと、幼少期を過ごしたインドネシアのこと、自分の原点だというクラシックバレエのこと、けやき坂(日向坂46の前身)のオーディションを受けた理由などが語られた。半生に触れるなかで、活動が始まったばかりのころに深く悩んでいたことも明かされ、「それを乗り越えたから今がある」と周囲や自分をずっと支えてきてくれたファンへの感謝を熱く語り尽くした。「話すことが大好き」だという潮紗理菜のドラマティックなパーソナルストーリーは、読む人を“ハッピーオーラ”で包んでくれるとのこと。


裏表紙は、先ごろの配信ライブで10月開催予定の公演を最後に活動休止し、改名して再スタートを切ることを発表した欅坂46より、一期生の齋藤冬優花。ヒップホップダンスから阿波踊りまで、さまざまなダンスを習ってきたという経験とスキルを生かし、今では欅坂46のダンスの要ともいわれている。彼女がダンスを始めた経緯や、人々を喜ばせたいと思うようになったきっかけ、そして欅坂46のオーディションで起こったエピソードなど、これまであまり多くを語ってこなかった彼女の本当の姿が垣間見られる1万5千字のロングインタビューが届けられる。

また、『IDOL AND READ』第23号では、ハロー!プロジェクトを昨年いっぱいで退所し、3月にZOCへ電撃加入した巫まろ、昨年の『第61回輝く!日本レコード大賞』で最優秀新人賞を獲得したBEYOOOONDSの山﨑夢羽、GANG PARADEを脱退、WACKを退所し、フリーの振付師になったカミヤサキなど、全12人のパーソナルロングインタビューと撮り下ろし写真が掲載される。


■『IDOL AND READ』第23号

2020年7月31日(金)発売
cover:潮紗理菜 日向坂46
back cover:齋藤冬優花 欅坂46
personal interview
・巫まろ ZOC
・山﨑夢羽 BEYOOOOONDS
・松本ももな ラストアイドル/シュークリームロケッツ
・森みはる 26時のマスカレイド
・塩見きら 神宿
・桜井美里 ukka
・高萩千夏 アップアップガールズ(2)
・佐藤まりあ フィロソフィーのダンス
・ブラジル MIGMA SHELTER
・カミヤサキ

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