SKY-HI、“最高到達点”のオンラインライブをアーカイブ公開中

SKY-HIが7月19日に配信プラットフォーム・Thumvaにて配信した＜SKY-HI Round A Ground 2020 -RESTART-＞のアーカイブが公開されている。

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無観客としてはSKY-HI史上最大規模となった今回のライブの冒頭シーンは、“新たな感覚でリアルと別次元のディレクションを持つARライブ”という位置付けで「この渦中だから仕方がなくオンラインで観るというライブではなく、この渦中だけどそれと関係無くオンラインで演る意味のあるライブを。」という全体コンセプトのもと実現。

本来は観客が動員されるはずだった客席フロアには、多くの照明機器とカメラが配置され、レーザーが会場全体に縦横無尽に張り巡らされるなど、無観客だからこそ可能なシステムが実装され、スペシャルな演出で行われた。

SKY-HIがMCでも「1ができないなら1よりかっこいいAとかBをお届けすると自宅ワンマンから考えてきた」と言ったように、熟考を重ねて可視化されたライブ。まるで映画を観ているかのような、壁などの制限を感じさせないスペーシーな世界観からスタートし、オンラインならではのアングルを活用した一人称と三人称視点が行き交う演出にはファンからも驚きの声が上がっていた。

SKY-HI本人もこのライブについて、リハーサルから現在に至るまで、各所で「歴史を変える」「これが最高到達点」「見ておいたほうがいい」と述べている。

本公演の視聴チケットは8月2日まで販売中。既に購入済みの人は引き続き8月2日まで何度でも視聴が可能となっている。

また、SKY-HIのYouTubeチャンネルでは、本編より「フリージア」の映像が同じく8月2日まで期間限定で公開中。冒頭の「のぞき見」映像と合わせてチェックしたい。