映画『サイレント・トーキョー』、EDソングはAwich「Happy X-mas (War Is Over)」

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映画『サイレント・トーキョー』のエンディングソングに、Awichの「Happy X-mas (War Is Over)」が起用されることが明らかになった。

◆特報映像、画像

12月4日(金)に公開される『サイレント・トーキョー』は、秦建日子がジョン・レノンの名曲「Happy Xmas (War Is Over)」にインスパイアされて執筆したという小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』が原作のサスペンス作品だ。『SP』シリーズなどを手掛けた波多野貴文が監督を務め、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊らが出演する。

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■Awich コメント

この歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました。

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■企画プロデューサー 阿比留一彦氏 コメント

「Happy X-mas (War is Over)」という楽曲に乗せて、この作品で伝えたい想いを表現することができるのはAwichさんの他にいないと思いました。彼女のもつ壮絶な経験から生み出される味わい深い歌声は、日本で当たり前のように感じている「普通の」・「日常の」大切さを認識させてくれます。また、世界中のアーティストとコラボレーションをしてきた実績、様々なアーティストから絶賛される音楽的感性は、今後更なる世界的な活躍を予感します。そんなAwichさんだからこそ、この名曲を彼女独特の感性でカバーし、サスペンス・エンターテインメントとしての『サイレント・トーキョー』を更なる高みへと導いてくれました。

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▲『サイレント・トーキョー』ティザービジュアル


今回の発表にあわせて、映画のティザービジュアルと、エンディングソングの一部が聴ける特報映像が公開された。

『サイレント・トーキョー』

2020年12月4日(金)公開
出演:佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 / 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼 ほか
エンディングソング:Awich「Happy X-mas (War Is Over)」
原作:秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
監督:波多野貴文  脚本:山浦雅大
(C)2020 Silent Tokyo Film Partners
公式HP: silent-tokyo.com
公式Twitter:@SilentTokyo2020
公式Instagram: @silent_tokyo2020

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