ニュース・最新情報
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Awich、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』オープニングテーマのノンクレジットムービー公開
Awichが本日1月5日、2025年の開幕を告げる新曲「Frontiers」をリリースした。
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Awich、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd Season第2クールOPテーマ担当決定
Awichが、2025年1月に放送されるTVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd Season 第2クールのオープニングテーマを担当することを発表した。
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【速レポ】<REDLINE>Awich、「ヒップホップの畑から遊びにきたぜ。<REDLINE>のやり方を見せてくれ!」
日本のヒップホップシーンに旋風を巻き起こしたラッパー・Awichのテーマソングとも言える「Queendom」を、激しい感情を迸らせながら歌ったオープニングに、いきなりヤラれた。
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【速レポ】モンパチフェス<WWW!!24>Awich、マングースステージの初日ラスト「島のためにみんなで手を取り合おうね」
<What a Wonderful World!!24>初日、マングースステージのラストを飾るのは、国内外から注目を集める沖縄出身のラッパー、Awichだ。
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Awich、『沖縄グローバルアンバサダー』就任「島の宝を世界の人に」
Awichが『Okinawa Global Ambassador』に任命された。
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Awich、ツアー<THE UNION>東京ファイナルにYENTOWNもサプライズ登場
Awichが5月24日(金)、全国ツアー<THE UNION TOUR 2024>のファイナルとなる東京公演をZepp Hanedaにて開催した。
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【ライブレポート】ONE OK ROCK & Awich、ジャンルを越えた一幕
Photo by Kosuke Ito5月18日(土)には埼玉・ベルーナドームにてONE OK ROCKとWANIMAの対バンライブが行われ、初日にして大団円のような盛り上がりを見せた<SUPER DRY SPECIAL LIVE Organized by ONE OK ROCK>だったが、2日目となる5月19日のベルーナドームでは、日本HIP HOP界のクイーン、Awichとのジャンルを越えた一幕となった。
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Awich、『dingo freestyle』の人気企画“Killing Verse”で日韓コラボを披露
Awichが、韓国HIPHOPのYouTubeチャンネル『dingo freestyle』による企画”Killing Verse”へ登場した。
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Awich、米国フェス<コーチェラ 2024>でJP THE WAVY、NENE、LANA、MaRI、ゆりやんレトリィバァ等も客演
Awichが4月14日、アメリカはカリフォルニア州インディオで開催された世界最大級の音楽フェスティバル<Coachella Valley Music and Arts Festival>(※以下、コーチュラ)の“88rising Futures”ステージに出演した。
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Awich、<コーチェラ2024>出演決定「わくわくと感謝の気持ちでいっぱいです」
Awichが4月14日、アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催される音楽フェスティバル<Coachella Valley Music and Arts Festival>の88rising Futuresのステージに出演する。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1986年、沖縄県那覇市生まれ。幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。中1のときに日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。小4から学び始めた基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。
14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の博士号を取得。
家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が銃殺されるという悲惨な事件に直面する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。同時に、自らのエッセンス(心髄)である故郷・沖縄の役に立とうと制作会社「CIPHER CITY」を設立。映像や番組の制作、舞台演出、ファッションイベント企画など幅広く手掛け、2017年、自ら脚本・監督を務めた短編映画「aimer」がアムステルダム「ニュールネッサンス映画祭」でベスト・ファンタジー部門にノミネートされ受賞。
2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリースし、ウチナーグチ(沖縄語)と英語、日本語を自在に組み合わせた歌詞と奥深い歌声で神秘的な世界を表現。人が発する波動、自然がもたらすエネルギーと交わりながら、そこにフェミニンをプラスし、唯一無二の音楽を創作し続けている。