ESIからUSB 3.1 Type-C接続24bit/192kHz対応USBモバイル・オーディオインターフェース登場

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ドイツに拠点を置き、スタジオ&ホームユースのオーディオ/MIDIインターフェースやスタジオモニターなどを開発・製造するESI Audiotechnik GmbH(略称ESI)の、USBオーディオインターフェース「UGM192」と「GIGAPORTeX」の2機種が、2020年7月15日(水)より発売される。

いずれの商品も、USB3.1Type-C接続かつ24bit/192kHz対応のハイエンド・スペックを、ポケットに収まる超コンパクトなサイズに実現。これまでにないモバイル・レコーディング体験と、コストパフォーマンスに優れたマルチチャンネル・プレイバック・ソリューションを提供する。



UGM192は、マイクとギターのレコーディングに最適なモバイルUSB 3.1オーディオインターフェース。ポケットに収まるコンパクトなサイズにUSB 3.1 Type-C接続かつ24bit/192kHzのハイエンド・スペックを実現し、本体前面にはファンタム電源をサポートするプロ仕様のマイク入力とHi-Z(楽器)入力を搭載。コンデンサー・マイクやエレキ・ギターからのオーディオ・シグナルを、PCやMac、あるいはUSBオーディオに対応するスマートフォンやタブレット等のモバイル機器と接続が可能だ。



GIGAPORT eXは、24bit/192kHzに対応し、8つのアナログ出力端子、2系統のヘッドホン出力端子を備えた、非常にコンパクトな再生専用のプロフェッショナルUSB 3.1オーディオインターフェースだ。8つすべての出力で同時に最大24bit/192kHzの優れたオーディオ・クオリティが利用可能。USB Type-C端子を備え、Windows、Macともにループバック機能に対応し、ノートパソコンで高音質な音楽編集や配信などが手軽に楽しめる。


「UGM192」

発売日:2020年7月15日(水)
価格:オープンプライス(市場予想税抜価格:16,000円)


「GIGAPORT eX」

発売日:2020年7月15日(水)
価格:オープンプライス(市場予想税抜価格:22,000円)

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