Official髭男dism藤原聡、kz(livetune)ら4組が厳選『放課後プレイリスト』公開
「放課後『カルピス』」プロジェクトの音楽監修を務めるagehaspringsと、Official髭男dismの藤原聡、kz(livetune)、KEYTALKの首藤義勝、ビッケブランカの4アーティストが楽曲を厳選した「放課後プレイリスト」が期間限定でSpotify上に公開された。
「放課後プレイリスト」ではそれぞれのアーティストが、「みんなの放課後をエモくする」をテーマに今、高校生に聴いてもらいたい楽曲、自分たちの青春を彩った楽曲を中心に1980年~1989年、1990年~1999年、2000年~2009年、2010年~2020年と年代ごとに選定している。
また、7月14日(火)より、「放課後『カルピス』プロジェクト」と連動した「カルピスウォーター」(PET500ml、PET430ml)夏季限定デザインパッケージが全国発売される。このパッケージの商品側面に記載されているQRコードを読み取ることで、「放課後プレイリスト」特設サイトへアクセスすることが可能だ。
■プレイリスト・参加アーティスト情報
選曲にあたって:
2010年代はYouTubeの台頭にも現れているように「個」が強い時代に突入し、活動展開の幅が多様化していきました。そんな変革の時代の中で僕の心を大きく揺さぶった邦楽を中心に選曲しました。これからの2020年代を作っていく聡くんとプレイリストを一緒に作れてとても光栄です。(蔦谷好位置)
■2000年~2009年プレイリスト 飛内将大(agehasprings)×kz(livetune)
選曲にあたって:
10代から20代にかけての青春真っ只中、そしてただただ好きだった音楽が仕事になった2000年代。コンピュータさえあれば気軽に音楽を作れるようになり、めまぐるしくブームが移りかわってゆく誰もが手探りの10年でした。同じ時代を生き、同じ釜のおしるこを食べたこともある同世代の天才kzと青春を振り返ることができ感慨深いです。(飛内将大)
■1990年~1999年プレイリスト 野間康介(agehasprings)×首藤義勝(KEYTALK)
選曲にあたって:
昭和~平成に移り変わり、バブルの名残りが色濃い1990年代。ドラマ主題歌など、タイアップ曲のリリースで数々のミリオンヒットが生まれ、ドラマの為のキラーイントロ、メロディーの強さが競われた時代です。KEYTALKのメロディーメーカー、義勝くんと選んだ名曲プレイリストをぜひチェックしてください!(野間康介)
■1980年~1989年プレイリスト 横山裕章(agehasprings)×ビッケブランカ
選曲にあたって:
ソウル、パンク、レゲエのアナログ要素を受け継ぎ、シンセサイザー、ドラムマシン、サンプリングを使ったデジタル要素へ移行したテクノ、ヒップホップ、ニューウェーブの80年代サウンドから現代にも影響を与えている楽曲をセレクトしました。縦横無尽な音楽スタイルを持つビッケブランカとの選曲は充実のお時間でした。(横山裕章)
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