末吉秀太、自身のアパレルブランドのマスク販売収益と個人から1000万円を日本赤十字社へ寄付

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末吉秀太が、自身のアパレルブランド「Armillary.」でチャリティーマスクの制作・販売を行い、その収益と個人での寄付を合わせて日本赤十字社へ寄付したことがわかった。

末吉は、昨今の新型コロナウイルスが招くあらゆる問題に対し何か少しでも自分にできることはないかと考える中で、SNSを通じて同じ思いを持つファンの声を聞き今回のチャリティー企画を立ち上げたという。

この企画にファンからは多くの賛同の声が集まり、諸経費を除くチャリティーマスクの収益 928万3,373円と、末吉個人での1,000万円を合計した1,928万3,373円が寄付された。

末吉は「ひっ迫する医療現場で闘う医療従事者の皆様に少しでもお役立ていただければと考え、この企画をスタートしましたが、同じ思いを持った多くの方々のお力添えのおかげでこうして寄付することができました。今回、参加してくださった皆様の気持ちも必ず届くと思います」とSNSを通じて感謝の気持ちを述べている。

◆末吉秀太 オフィシャルTwitter
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