フェンダー、楽器用スタンドとシートを一体にした「351 Studio Seat」背もたれは定番ピック351シェイプ
フェンダーより楽器用スタンドとシートを一体にし、高い利便性を実現した「351 Studio Seat」が登場。Winter NAMM 2020で発表されたアクセサリー新製品から注目アイテムの国内販売が5月16日より開始となる。
「351 Studio Seat」は、ギタースタンドと一体型のパフォーマー用シート。パッド入りのシートと背もたれは、練習や長時間演奏に最適。フェンダーピックの大定番である351シェイプをテーマとしたスタイリッシュなバックレスト(Fロゴ入り)を背にして座ると、通常のバースツールよりもはるかに快適だ。
▲スタンド部はエレキギター、ベース、アコースティックギターなど幅広く対応。
スタンド部は、ほとんどのギターやベースをしっかりと固定可能。エレキギターだけでなくアコースティックギターにも対応する。リハーサルやライブの休憩時間にギターを置いておくのに便利だ。また、一体化されたクロスバーフットレストは楽器演奏時のあらゆる脚のポジションに対応し、究極の快適さを実現している。
▲演奏時はギタースタンド部を折りたたんで座る。脚を置けるクロスバーも用意。
サイズは高さが約112cm、幅約35.5cm、重量は約6kg。荷重耐久は約135kg。背もたれを取り外して脚を折りたためば、ライブやリハーサルに楽に持ち運べるのもポイントだ。
▲収納・持ち運び時は、背もたれを取り外して脚を折りたたんでコンパクトに。
製品情報
価格:15,000円(税別)
発売日:2020年5月16日
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