19歳のマルチアーティストVaundy、初AL『strobo』5月発売

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現役大学生で19歳のマルチアーティスト、Vaundy(バウンディ)が、5月27日に自身初のアルバム『strobo』をリリースすることが発表された。

◆アルバム『strobo』 画像

2019年5月からYouTubeへの楽曲投稿を機に活動を開始したVaundyは、オリジナル曲「東京フラッシュ」がSNSで話題になり、音源リリース前にもかかわらずメロディアスなサウンドにのったユーモアと皮肉を含む歌詞がティーンを中心に人気を集めた。配信開始と同時にSpotifyの日本バイラルチャートトップ10入りも果たし、今年開催の初ワンマンライブはチケット発売後に即完売もしている。

今回のアルバムタイトル「strobo」には、ストロボライトの眩しい光のイメージから、「全ての始まり」という想いがこめられており、ジャケットもビビットな蛍光ピンク一色のインパクトあるデザイン。このジャケットのアートディレクションは、田中勤郎 (arctik)が手掛けた。



アルバムには、「東京フラッシュ」「不可幸力」といった配信シングル曲のほか、4月18日から放送のドラマ「捨ててよ、安達さん。」のオープニング曲「Bye by me」にアルバム新録曲を加えた全11曲が収録される。

なお、Vaundy初のワンマンライブの延期公演は、6月3日に渋谷クラブクアトロにて予定している。

■Vaundy 1st album『strobo』

2020年5月27日発売
ZXRC-2065 ¥3,000(税抜)
初回生産分:封入チラシ特典(詳細は後日発表)

<収録内容>
01. Audio 001
02. 灯火
03. 東京フラッシュ
04. 怪獣の花唄
05. life hack
06. 不可幸力
07. soramimi
08. Audio 002
09. napori
10. 僕は今日も
11. Bye by me(テレビ東京 ドラマ25「捨ててよ、安達さん」オープニングテーマ)

■<1st one man live “大人間前夜”>振替公演

2020年6月3日(水) shibuya CLUB QUATTRO(東京都)
開場18:00 開演19:00
HP: https://vaundy.jp/news/vaundy-1st-one-man-live-rescheduled/

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