ルイス・キャパルディのエチケット師範「悪態つくようになったのは残念」
ルイス・キャパルディはデビュー・アルバムをリリース前、エチケット/礼儀作法を教わるクラスに通ったそうだ。
◆ルイス・キャパルディ画像
2018年10月、彼にマナーを伝授したというLiz Brewerさんは、スコットランドの新聞『Daily Record』紙にこう話した。「当時の彼はビッグ・スターではなく、いまのように有名でもなかった。でも、(マネージメントは)彼には大金を費やす価値はあると思ったのでしょう。いい生徒でしたよ。注意深く、話を聞いていました」
「私といるとき、彼は全く汚い言葉を使いませんでした。完璧な生徒でした。素晴らしい才能を持ついい青年なので、いま、彼が悪態をつく必要があると感じているのは、非常に残念です。年齢のせいでしょう。そのうち脱すると思いますよ」
キャパルディのスポークスマンは、エチケット・レッスンに通ったことを認めたが、それはシングル「Grace」(2018年)をリリースするころ、面白いビデオを撮るためだったと言い、「ルイスのチームは、ありのままの彼を愛しています」と話している。
Ako Suzuki