PitchforkもトップDJと評する2010年代を象徴するDJ、Midland

時代を象徴するトラックを数多くリリースし、Pitchforkのような音楽的権威メディアからもトップDJと評されるMidlandが3月14日の表参道VENTに再び登場する。

ウィル・ソウル率いるAus MusicからリリースされたPearson Soundとのコラボ作はポストダブステップを象徴する楽曲であり、Karenn率いるWorks The Long NightsレーベルからはPariahとコラボした新時代のテクノをリリース、自身のレーベルRegradedからはハウスをアップデートする作品を発表するなど、時代の先を行く作品を常に発表してきたMidland。 正確無比のミキシングスタイルから繰り広げられる万華鏡のようなテイストのDJブレイももちろん定評があり、様々なパーティから、アドリア海でのボートパーティ＜Freerotation＞でのカーペット敷きのダンスフロア、ベルリンのPanorama Barでのレギュラープレイ、アムステルダムの＜Dekmantel Festival＞、グラストンベリーの＜NYC Downlow＞、そしてロンドンのFabricと、彼は無数の人々に数え切れないほどの忘れられない瞬間を与えてきたのだ。

Resident Advisor、Beatsin Space、Dekmantel、Essential Mixへ提供してきたミックス作品も世界各地のメディアから大絶賛。2017年に『Fabriclive 94』をリリースした際には、PitchforkやFact Magazine、Mixmagからも世界的なベストDJの仲間入りを果たしたと称賛を受けるほどに。名実ともにトップDJとなったMidlandが再びVENTのフロアにて繰り広げるマジカルな瞬間を直に体験してほしい。



◆VENT オフィシャルサイト