アンドリュー・ウェザオールをはじめ、世界中のメディアが称賛するトップテクノDJ、ダニエル・エイヴリーがVENTに再登場

アンドリュー・ウェザオールが大絶賛し、世界中のメディアが手放しで褒め称えた2枚の傑作アルバム『Song For Alpha』と『Drone Logic』。2010年以降のテクノシーンを駆け上がるようにスターダムにのし上がったダニエル・エイヴリーが4月17日の表参道VENTに再び登場する。

イギリスのテクノシーンの系譜を受け継ぐダニエル・エイヴリーは、アンドリュー・ウェザオールの強力なフックアッブを受けたあと、2012年にはロンドンの名門クラブFabricによる人気ミックスシリーズのコンパイラーとして選出された。その後エロール・アルカンのレーベルPhantasy Soundから2013年にデビューアルバム『Drone Logic』をリリース。またFabricでも自身のレジデントパーティをスタートし、イギリスだけでなくヨーロッパを代表するトップアクトの仲間入りを果たしたのはご存知の通り。


2014年にはBBCの人気番組Essential Mix、2016年にはDJ-Kicksのミックス作品を手掛け、人気DJが辿るべき道を順当に歩んできたと言えるだろう。そして2018年にはセカンドアルバム『Song For Alpha』をリリースし、その人気はまさにワールドワイドで不動なものになったのだ。フォーテットやジョン・ホプキンスなどによるリミックス作品もリリースされ、日本のレコードショップでも話題になっていた。

昨年には表参道VENTでの待望の初ギグを披露し、満員御礼のオーディエンスを狂喜乱舞させたことも記憶に新しい。「音楽は世界の全ての戯言からあなたを連れ去る力があり、暗闇の中で光を照らしてくれる。愛は世界を前進させ続けてくれるものなんだ。私にとってそれが最大のインスピレーションなんだ」というダニエル・エイヴリーの最新DJセットを再びVENTのフロアで直に体験してほしい。



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