CNCO、清水翔太の名曲「My Boo」を海外アーティストとして初カバー
CNCOが、清水翔太の名曲「My Boo」を海外アーティストとして初カバーし、全世界にて配信開始となった。リリースを記念して、CNCOから日本のファンに向けたコメント動画も到着した。
■CNCOコメント動画
https://twitter.com/INTSonyMusicJP/status/1220363480689065984
■CNCO「My Boo」
https://SonyMusicJapan.lnk.to/CNCOQueQuienesSomosJP
清水翔太自身が作詞作曲を手掛けた「My Boo」は、2016年10月に発売された清水翔太の22作目のシングル。現在では、動画再生回数を合わせたストリーミング再生回数が累計1億回を超えており、恋人たちの新たなアンセムとなっている大ヒット曲だ。2018年9月の初来日の経験を通して日本のことが大好きになったCNCOが、日本のファンのために日本のアーティストとコラボして何か特別なことをしたいと思っていた中、この清水翔太の「My Boo」を聞いて気に入り、楽曲のカバーに至ったという。
メンバーのリチャードは、『清水翔太さんの「My Boo」を聴いて、とてもロマンチックで日本のファンのために歌うのにピッタリな曲だとメンバー全員が思ったので、カバーさせてもらえて本当に嬉しいです。居心地のいい場所から抜け出して、日本語という僕たちが知らない言語で歌うということに挑戦するのはとても大変なことでしたけど、楽しかったです』とコメント。実際に出来上がった楽曲を聴いた清水翔太からもメッセージが届き、『原曲の良さは活かしつつ新しい「My Boo」になっているのがすごく嬉しかったし、自分の音楽の中でも「My Boo」という曲は本当にたくさんの人に聞いてもらって、愛してもらってる曲なので、こういう形でまた生まれ変わってくれたというのはすごく光栄で嬉しいことです。』とコメントしている。
■清水翔太コメント動画
https://twitter.com/INTSonyMusicJP/status/1220509016817713152
CNCOが歌う「My Boo」は、オリジナルの日本語歌詞に新しく書き下ろされたスペイン語歌詞を織り交ぜており、CNCOにとっては日本語での歌唱は今回が初めてとなる。そして、やわらかなピアノがかなでるメロディーのやわらかさはそのまま活かしつつ、レゲトンのビートが加わり少しテンポアップしたラテンサウンドに生まれ変わっている。2016年のデビュー当時から大切にしている5人の絶妙なハーモニーも必聴だ。
また、本曲は2月12日(水)に発売される日本独自企画アルバム『ケ・キエネス・ソモス(ジャパン・エディション)』に収録されることも決定した。2019年10月に配信限定でリリースされたEP『ケ・キエネス・ソモス』にボーナス・トラックとして「My Boo」の他、配信限定曲「プリテンド」、「ヘイDJ(Remix)withメーガン・トレイナー&ショーン・ポール」、そして「ジェガステ・トゥ with プリンス・ロイス」の計11曲が追加された日本限定のアルバムとして発売される。現在iTunesにてアルバムを予約すると新曲「My Boo」が即ダウンロードできる。
また、新曲「My Boo」のリリースを記念したサイン入りグッズのプレゼントキャンペーンや、対象店舗でアルバムのCDを購入すると、ブロマイドセットやクリアファイルといった特典を入手できることも解禁された。この機会でしか手に入らないサイン入りグッズや特典であるため、是非手に入れてほしい。
リリース情報
配信中(2020年1月24日(金)リリース)
CNCO「My Boo」再生・ダウンロードリンク:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/CNCOQueQuienesSomosJP
日本独自企画アルバム
『Que Quienes Somos (Japan Edition)』
CD・配信アルバム 2020年2月12日(水)発売
1. My Boo <清水翔太カバー> <新曲>★
2. デ・セロ
3. ペガオ with マニュエル・トゥリーゾ
4. ケ・ヴァ・ア・セール・デ・ミ
5. ラ・レイ
6. ヤ・トゥ・サベス
7. デ・ミ
8. トキシカ
9. プリテンド ☆★
10. ヘイDJ(リミックス)with メーガン・トレイナー & ショーン・ポール ☆★
11. ジェガステ・トゥ with プリンス・ロイス ☆★
☆ 配信限定シングル ★ボーナス・トラック
『ケ・キエネス・ソモス(ジャパン・エディション)』予約リンク:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/CNCOQueQuienesSomosJP