CNCO、7月に日本デビュー

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南米発の5人組ボーイズ・グループ、CNCOが、7月25日に日本独自企画盤『CNCO (ジャパン・エディション)』で日本デビューすることが明らかになっている。

◆CNCO ミュージック・ビデオ、画像

CNCOは、プエルトリコ出身のサブディエル・デ・へスース、エクアドル出身のクリストファー・ベレス、ドミニカ共和国出身のリチャード・カマチョ、キューバ出身のエリック・ブライアン・コロン、アメリカ出身でメキシコにルーツを持つジョエル・ピメンテルからなる5人組だ。


2015年、サイモン・コーウェルとリッキー・マーティンが手がけたオーディション番組『ラ・バンダ』で勝ち残ったメンバーによって結成され、翌年8月に発表したファースト・アルバム『Primera Cita(プリメーラ・シータ)』と2018年4月のセカンド『CNCO』は共にビルボード・ラテン・アルバム・チャート1位を獲得。リトル・ミックスとの共演による「Reggaeton Lento (Remix)」はUKシングル・チャートで最高5位を記録し、北米・南米・ヨーロッパを巡った自身初の単独ツアーも40公演がソールドアウトとなるなど、ラテン諸国のみならず世界各地にその人気を拡大している。

日本デビュー盤『CNCO (ジャパン・エディション)』には、YouTubeでミュージック・ビデオ再生回数13億回を突破している大ヒット曲「Reggaeton Lento (Bailemos)」も収録予定。これまでにリリースされているアルバム2作の魅力を詰め込んだ、充実の内容が予定されているとのことだ。


▲日本独自企画盤『CNCO (ジャパン・エディション)』

ルイス・フォンシとダディー・ヤンキーの「Despacito」やDJキャレドとリアーナ、ブライソン・ティラーの「Wild Thoughts」、カミラ・カベロとヤング・サグの「Havana」などラテン・サウンドが世界を席巻する中、平均年齢20歳という新世代グループのさらなる躍進に期待が高まる。

日本独自企画デビュー・アルバム『CNCO (ジャパン・エディション)』

2018年7月25日(水)発売
SICP-5803 ¥2,200+税
「恋のレゲトン・レント(Reggaeton Lento (Bailemos))」他、ボーナストラック収録
※収録内容詳細及び配信アルバムは追って発表予定
※初回仕様限定ステッカー封入
※日本オリジナル・ジャケット仕様

視聴・予約・購入リンク:
https://lnk.to/CNCOdebutJP
※配信アルバムは本国オリジナル2ndアルバム『CNCO』

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