ジャスティン・ビーバー、ライム病を患っていることを公表

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ジャスティン・ビーバーが、感染症のライム病を患っていることを公表した。

◆ジャスティン・ビーバーの投稿

ジャスティンは火曜日(1月8日)、それを伝えるTMZの記事をインスタグラムに投稿し、「ジャスティン・ビーバーは厄介者で、らりってるみたいだとか何とか言い続ける人たちがいっぱいいたけど、彼らはわかっていなかった。僕は最近、ライム病と診断されただけでなく、皮膚や脳の機能、エネルギーなど健康全般に影響する深刻な慢性疾患を患っていたことを」との声明を出した。

病状、闘病の様子などは、間もなくYouTubeで公開するドキュメンタリー・シリーズで説明されるという。「僕が闘い、克服しつつあるのを知ることができる!! 大変な数年だったけど、適切な治療を受けることが、この不治の病といわれるものを治す助けになる。僕は、これまで以上に良くなり、戻ってくる」と明言した。



ダニが媒介する細菌により引き起こされる感染症の一種、ライム病は、アヴリル・ラヴィーンも患い、しばらく闘病生活を送っていた。

ジャスティンは1月3日にニュー・シングル「Yummy」をリリースし、今月終わりから全10話のドキュメンタリー・シリーズ『Justin Bieber: Seasons』がYouTubeの限定コンテンツ“YouTube Originals”として公開される。

Ako Suzuki
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