DUBFORCE、解体

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DUBFORCEが「解体」を発表した。

DUBFORCEは、2015年3月、事故で療養中の朝本浩文にエールを送るべく開催されたチャリティイベント<Asamoto Lovers Aid>で集結したミュージシャンが中心となり始動したライヴダブバンドだ。

昨年は初のアナログ盤リリース、ニューイベント<HOPE>のスタート、夏フェスへの参加など、メンバーがそれぞれの活動をしながらも精力的な活動を見せた彼ら。そのままの勢いで来年も……という矢先の発表となっており、メンバーのGOTA、DMXからコメントが届いているので全文掲載しよう。

■GOTA/DMX コメント

皆様へ

2019年の年の瀬も迫ってまいりました。
インフルエンザなど流行っておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

旧年中は多くの応援を頂き、直近のイベント【HOPE_01】では多くのご来場もいただき、作品のリリースや物販のご購入などで多くのサポートをいただきましたこと、ここに感謝いたします。

さて、突然ですが、2015年から続いたDUBFORCEですが、この度第1期を終了することにしました。第1期なんて書くとディープパープルか!(古いわっ)って感じなのですが、例えるならそんな感じです。
幾多のメンバーチェンジを繰り返してここまで活動してきましたが、このあたりで一回仕切り直しをしよう!と考えるに至りました。

DUBFORCEの全てのショーを観ている人から「【HOPE_01】がもっとも良かった」という声も頂き、「それでは更に!」とDMXとGOTAは考えました。あえてこのタイミングで一度解体し「新たなるDUBFORCEを模索しよう!」と相成りました。
関わって頂いたミュージシャン、スタッフ、関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

現在はまだ白紙の状態ですが、GOTAとDMXが次なる作戦を立てていますので近い将来に第2期DUBFORCEを発表出来る日が来る予定ですので、今暫くお待ちください。

第1期DUBFORCEへの多大な応援をありがとうございました。
第2期DUBFORCEにご期待ください。

それでは、良いお年を!

◆DUBFORCE オフィシャルサイト
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