フルカワユタカ × the band apart、東名阪ツーマンが＜mellow fellows＞名義で18年ぶり復活

フルカワユタカが11月16日、渋谷TSUTAYA O-WESTにて＜ワンマンツアー「epoch」＞のファイナル公演を開催した。同ツアーは4thフルアルバム『epoch』を引っ提げて行われたもの。そのアンコールでは2020年3月に盟友・the band apartと18年ぶりとなる東名阪ツーマンツアーを開催することが発表となった。

◆フルカワユタカ 画像

＜ワンマンツアー「epoch」＞は8月31日の千葉LOOKを皮切りに、途中に夏フェス出演などを挟みながら、全国14公演の規模で行われた。そのファイナルではアルバム『epoch』収録全10曲を余すことなくセットリストに組み込み、全22曲を熱演。さらにアンコールでは新曲も披露されるなど、次のフェーズに突入したフルカワユタカの現在を感じられるものとなった。




アンコールのMCでは、2020年3月に盟友・the band apartと、実に18年ぶりとなる東名阪ツーマンツアー＜フルカワユタカ Play with tour 2020 “with mellow fellows”＞を開催することが自身の口からアナウンスされた。“mellow fellows”というタイトルは、フルカワがDOPING PANDA時代にthe band apartと行なった企画タイトルと同名。当時からのファンにとっては胸熱なツアーとなること必至だ。この発表と同時にツアーチケットの先行販売もスタートしているのでチェックを。

なお、Apple MusicとSpotifyでは＜ワンマンツアー「epoch」＞のセットリストをプレイリストとして公開中だ。