ジャスティン・ビーバー、声優を務めるアニメーション映画『キューピッド』のアートワーク公開
ジャスティン・ビーバーが、初めて本格的に声優に挑むアニメーション映画『Cupid』のアートワークが初披露された。
◆『Cupid』、ジャスティン・ビーバー画像
ジャスティンは『ザ・シンプソンズ』や映画『Killing Hasselhoff』(2017年)などで声の出演を果たしたことはあるが、長編アニメーションの主役を担うのはこれが初。アートワークで描かれたキューピッドの姿もジャスティンに似ていると評判だ。
映画は、キューピッドとプシューケーの神話をもとに、アニメーターのピート・キャンデランドが監督、『ザ・スター はじめてのクリスマス』(2017年)を手掛けたカルロス・コトキンが脚本を執筆。ジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンとマーベル・スタジオの会長だったデヴィッド・メイゼルが昨年設立したMythos Studiosが制作する映画第1弾となる。
最終的にキューピッドがどのような姿、タッチで描かれるのか、プシューケーの声は誰が担当するのか等、さらなる詳細はまだ明かされていない。
Ako Suzuki
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