大野智、大量の年賀状を前に「書けません……」

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嵐の大野智が出演する日本郵便の新テレビCM「ものぐささんゆうびん」篇(15秒)が、10月23日(水)より全国でオンエアされる。

今回のCMで、大野は膨大な量の年賀状を書こうにも筆が進まず、郵便局の窓口へ向かう“ものぐささん”を演じる。机の上に伏せて「書けません……」とか細い声で嘆く姿はファーストテイクで「OK! 完璧! 素晴らしい!」とCMの監督から称賛され、“ものぐさ”な演技を大絶賛された大野は苦笑いを浮かべたという。

なお、嵐が郵便局の年賀状印刷のコミュニケーションパートナーを務めるのは2019年で5年目となる。

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■大野智 インタビュー

──選んだデザインが年賀状に印刷されて自宅に届く、郵便局の年賀状印刷のCM、撮影を終えての感想は?

大野:これはいいですね。年末は忙しくなるし、仕事とかも大詰めみたいな状態で、書くのが面倒になる可能性もある中、こういったサービスがあると一番うれしいですよね。この郵便局の年賀状印刷のサービス、たまんないと思いました。やってみたいですね。いろいろなデザインを自由に選べて、それを印刷してくれる、いいサービスだなと思いました。撮影をしていてもおもしろかったです。

──令和となって初めての「年賀状」、どのような方に、どのような年賀状を送りたいですか?

大野:令和最初の年賀状ですからね。今までお世話になった方々にはもちろん出したいですが、あえて(嵐の)メンバーに送りましょう! メールとかでもできますけど、あえて一番近い人(=嵐のメンバー)に送っても面白いですね。

──CMをご覧になる方々へ、メッセージをお願いします。

大野:年賀状を書くのに、なかなか手を付けられない状態ってけっこうあると思うんですが、そういう方たちにぴったりの郵便局の年賀状印刷。このサービスをぜひ使ってほしいです!

■年賀状印刷「ものぐささんゆうびん」篇(15秒)

2019年10月23日(水)より全国オンエア
出演:大野智
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