緑黄色社会、波瑠主演ドラマ『G線上のあなたと私』主題歌を書き下ろし

緑黄色社会が、TBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』（10月15日スタート）の主題歌を担当する。

◆表敬訪問時の写真／CDジャケット

同ドラマは、いくえみ綾が『ココハナ』（集英社）で連載していた同名漫画が原作。恋愛、仕事、家族などの様々な問題を抱えた悩める大人が通うバイオリン教室を舞台に繰り広げられる、恋と友情の物語だ。寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った主人公・小暮也映子を演じるのは、2017年放送の火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』以来、2年ぶりの同枠出演となる波瑠。今作で再びいくえみ作品とタッグを組み、新たな火曜ドラマに挑む。

ドラマのために書き下ろされた主題歌「sabotage」（読み：サボタージュ）は、自分らしさを追い求め、もがき挑戦し続ける日々に勇気を与える緑黄色社会流の応援歌。10月16日に先行配信リリース、11月6日にCDとしてリリースされ、長屋晴子（Vo＆G）が“グリーンオバケ”に扮したジャケット写真も公開された。

▲「sabotage」初回生産限定盤

▲「sabotage」通常盤

先日、緑黄色社会のメンバーは主要キャストが撮影している東京・緑山スタジオ・シティに表敬訪問した。ドラマの舞台となる「大人のバイオリン教室」にちなみ、バイオリンが乗った特製ケーキを差し入れし主題歌をプレゼントすると、このサプライズに波瑠は大喜びの様子で、共演の中川大志も「毎朝聞きたくなるような曲です！」とコメント。長屋は「大阪駅で波瑠さんに間違われたことがあるんです！（笑）」と本人に告白するなど、笑顔溢れる表敬訪問となった。

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