【ライブレポート】ポルノグラフィティ、東京ドーム<神vs神>初日「今までで一番素敵な景色」

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ポルノグラフィティが20周年のアニバーサリーイヤーの締め括りとして、9月7日、8日の2日間にわたって東京ドームで<20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜”>を開催した。10周年の時にも東京ドームライブを行なったが、今回は2デイズ開催。両日ともにチケットはソールドアウトし、1日目と2日目でセットリストが大きく異なる、まさに両日必見の公演となった。

9月7日、火薬の特効の音が会場に響き渡り、ファンファーレが鳴って1日目のライブが始まった。バンドメンバーとともに、岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(G)が登場すると大きな歓声が起こり、1曲目の「プッシュプレイ」、そして「メリッサ」を続けて演奏。「東京ドーム! さぁ、<神vs神>始まったよ。最高の1日にして帰ろうぜ!」と昭仁が呼びかけ、さらに会場を熱くさせた。


取材:田中隆信

■ポルノグラフィティ 20th Anniversary Special Live Box

2019年12月25日(水)リリース
Blu-ray:SEXL-140~144 ¥24,000(税込)
DVD:SEBL-280~287 ¥20,000(税込)
【収録内容】
(1) 「16th ライヴサーキット“UNFADED”」横浜アリーナ公演の模様
(2) 「16th ライヴサーキット“UNFADED”」ツアードキュメント映像
(3) スペシャルな20周年LIVEの映像(詳細は後日発表)
(4) これまでのライヴを振り返りながらメンバーが語る、本ボックスのために収録した「しまなみテレビ特別編」
その他、豪華特典封入予定

※同日、「16th ライヴサーキット“UNFADED”」のみを収録した映像商品もリリース予定
(『ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box(仮)』に収録される「16th ライヴサーキット“UNFADED”」横浜アリーナ公演の模様と同じ内容です)

DiGa:Online
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