【イベントレポート】<XFLAG PARK 2019>、氣志團のスペシャルステージに哀川翔サプライズ出演
【両日開催】
モンストのアジアNo.1チームを決める「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」決勝大会を開催。国内5都市、香港、台湾予選大会を勝ち抜いた10チームの精鋭が幕張に集結し、優勝賞金4,000万円をかけて熱い闘いを繰り広げた。アジアNo.1の名誉と賞金を手にしたのは中部予選大会Bブロック優勝チーム「どんどんススムンガ」。「Cats」との対戦となった決勝戦では、第一試合からキャラクターピックで会場を沸かせ、的確な立ち回りと、誰もが予想しなかった戦略で勝利を手にした。
試合終了後、「どんどんススムンガ」リーダーのぴよまる選手は「いままで(優勝を)夢みて挑戦してきましたが、やっと叶って嬉しいです」とコメントした。
お笑いタレントが多数<XFLAG PARK>に登場。MCにフットボールアワーを迎え、DAY1ではジャルジャル、かまいたち、尼神インター、キャプテン★ザコ、ガーリィレコードが参加。
DAY2は品川庄司、とにかく明るい安村、おかずクラブ、DAY1に続いてキャプテン★ザコ、ガーリィレコードが登壇した。それぞれネタを披露した後、モンストにちなんだ大喜利を実施。
モンスト登場キャラクターたちが音楽をテーマに活動するモンストのスピンオフコンテンツ「モンソニ!」のライブステージ。
今年はウリエル・ラファエル・ミカエル・ガブリエルのボーカルグループ“Angely Diva”が初登場したほか、ルシファー・サタン・茨木童子のロックバンド“背徳ピストルズ”、ダルタニャン・紫苑のアイドルユニット“Two for all”、アザゼル・ベルゼブブ・マモン・モロクのラウドロックバンド“デビルズ・パンク・インフェルノ”らが特別ステージを披露した。
<XFLAG PARK>の定番であるオーケストラが『MONSTER STRIKE ORCHESTRA』として生まれ変わって登場。
モンストユーザーにはおなじみのBGM から、「爆絶」や「禁忌の獄」などモンストのボスとの戦いのBGM をロックオーケストラの迫力ある演奏と映像で表現した。また、「轟絶」のBGMは公演ごとに「シュリンガーラver.」と「ヴィーラver.」の異なるアレンジで届けられた。
【7月13日(土) DAY1 開催】
モンストの<XFLAG PARK 2019>期間限定クエストに挑戦する同ステージでは全ユーザーが超軍、激軍の2チームに分かれ、制限時間内に獲得したメダル数を競った。超軍にはHIKAKIN、JOY、タイガー桜井、よきゅーん、激軍にはマックスむらい、ナウ・ピロ、しろ、えなこが参戦。
約40分間のバトルを経て、勝利を手にしたのは超軍だった。超軍を率いたHIKAKINは、「超軍に参加してくださった皆さま、ありがとうございます!」とユーザーに感謝の言葉を語った。
DAY1最後のステージでは、モンストの「轟絶」難易度の新クエスト「是なる逆説」(パラドクス)が初降臨。タイガー桜井、宮坊、ぺんぺん、ぎこちゃんといったM4 (モンストうまい4人組)が宇宙最速攻略に挑戦した。降臨前は事前情報をもとに攻略方法を協議。18時にパラドクスが降臨すると、チームメンバーと声を掛け合いながら討伐に挑む。
初挑戦とだけあって緊迫した状況が続き、幾度もリタイアを繰り返したものの、見事1時間8分でクエストをクリア。会場からはM4を称える大きな拍手が巻き起こった。
モンストのキャラクターであるルシファーとウリエルが集めた6名の精鋭が2チームに分かれ、来場者からモンスターを借りて先にクエストをクリアしたチームが勝利となるステージ。ルシファー軍にはHIKAKIN、よきゅーん、ぎこちゃん、ウリエル軍には小西克幸、JOY、えなこが所属。全ての「かりモン」を先に揃えたウリエル軍はクリア可能なクエストを慎重に選んだものの、二度のクエストリタイアという大幅タイムロスをしてしまった。
一方のルシファー軍は「かりモン」集めに時間がかかり、大幅に遅れてのスタートとなったがミスプレイなく順調にステージを進め、逆転勝利を収めた。
モンスト登場キャラクターが主人公となって、さまざまなストーリーを展開中のモンストアニメ。そのステージではストライクワールドを救うヒーローとして、ルシファー、アーサー、ソロモン、パンドラに続く最後のヒーローがノアであることを発表。また、7月27日よりYouTubeで配信スタートする新シリーズ『ノア 方舟の救世主』第1話の先行上映と、オラゴン役の福島潤、パンドラ役の小倉唯、主題歌を務めるオーイシマサヨシ、辻本貴則監督によるトークショーが開催された。
会場にはノア役の斉藤壮馬からのビデオメッセージが流れたほか、トークショーで小倉は「パンドラは何年も一緒にいて、私にとって大切なキャラです。今作のパンドラは頼もしい役柄で立ち回っています。たくさんの年齢層に楽しんでいただけると思います」とコメント。オーイシは「主題歌「Hero」は疾走感溢れるヒロイックな曲になっています」と語り、「Hero」をステージ初披露した。
モンストキャラクターに扮したコスプレイヤーのえなことよきゅーんによるフォトセッションを実施。
えなこはソロモン(進化)のコスプレ、よきゅーんは妲己(獣神化)の姿を披露した。えなこやよきゅーんを撮影できる貴重な機会ということもあって、大勢の人が最高のショットを撮ろうと真剣な眼差しを向けた。ふたりがステージ上でさまざまなポージングをするたびに会場から大歓声が上がった。
“XFLAGニュース”ではスマホアプリ『ファイトリーグ』の最新情報をアナウンス。8月15日より開催予定の「超・2周年キャンペーン」のメイン企画として新ブランド『モンスト』が参戦することを発表し、新ファイターの『反逆の堕天使ルシファー』をお披露目した。
そして、今夏配信予定の新作スマホアプリ『モンストドリームカンパニー』を紹介する“モンパニスペシャルステージ”では、タイガー桜井、ナウ・ピロ、緒方雄一、さなぱっちょの4名で、マルチバトルを実施。ステージの最後には本作登場キャラクターのミカエル、ラファエル、ツクヨミ、オーディン、徳川慶喜を初公開した。
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▲「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ決勝大会」
モンストのアジアNo.1チームを決める「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」決勝大会を開催。国内5都市、香港、台湾予選大会を勝ち抜いた10チームの精鋭が幕張に集結し、優勝賞金4,000万円をかけて熱い闘いを繰り広げた。アジアNo.1の名誉と賞金を手にしたのは中部予選大会Bブロック優勝チーム「どんどんススムンガ」。「Cats」との対戦となった決勝戦では、第一試合からキャラクターピックで会場を沸かせ、的確な立ち回りと、誰もが予想しなかった戦略で勝利を手にした。
試合終了後、「どんどんススムンガ」リーダーのぴよまる選手は「いままで(優勝を)夢みて挑戦してきましたが、やっと叶って嬉しいです」とコメントした。
▲XFLAG × よしもと 笑いの神殿
お笑いタレントが多数<XFLAG PARK>に登場。MCにフットボールアワーを迎え、DAY1ではジャルジャル、かまいたち、尼神インター、キャプテン★ザコ、ガーリィレコードが参加。
DAY2は品川庄司、とにかく明るい安村、おかずクラブ、DAY1に続いてキャプテン★ザコ、ガーリィレコードが登壇した。それぞれネタを披露した後、モンストにちなんだ大喜利を実施。
▲モンソニ! in XFLAG PARK 2019
モンスト登場キャラクターたちが音楽をテーマに活動するモンストのスピンオフコンテンツ「モンソニ!」のライブステージ。
今年はウリエル・ラファエル・ミカエル・ガブリエルのボーカルグループ“Angely Diva”が初登場したほか、ルシファー・サタン・茨木童子のロックバンド“背徳ピストルズ”、ダルタニャン・紫苑のアイドルユニット“Two for all”、アザゼル・ベルゼブブ・マモン・モロクのラウドロックバンド“デビルズ・パンク・インフェルノ”らが特別ステージを披露した。
▲MONSTER STRIKE ORCHESTRA ~轟然たる調べ~
<XFLAG PARK>の定番であるオーケストラが『MONSTER STRIKE ORCHESTRA』として生まれ変わって登場。
モンストユーザーにはおなじみのBGM から、「爆絶」や「禁忌の獄」などモンストのボスとの戦いのBGM をロックオーケストラの迫力ある演奏と映像で表現した。また、「轟絶」のBGMは公演ごとに「シュリンガーラver.」と「ヴィーラver.」の異なるアレンジで届けられた。
【7月13日(土) DAY1 開催】
▲限定降臨!フラッグJr. &エクスドラゴンJr.!大合戦!!全ユーザー対抗バトル
モンストの<XFLAG PARK 2019>期間限定クエストに挑戦する同ステージでは全ユーザーが超軍、激軍の2チームに分かれ、制限時間内に獲得したメダル数を競った。超軍にはHIKAKIN、JOY、タイガー桜井、よきゅーん、激軍にはマックスむらい、ナウ・ピロ、しろ、えなこが参戦。
約40分間のバトルを経て、勝利を手にしたのは超軍だった。超軍を率いたHIKAKINは、「超軍に参加してくださった皆さま、ありがとうございます!」とユーザーに感謝の言葉を語った。
▲宇宙最速攻略!? 轟絶パラドクス by M4
DAY1最後のステージでは、モンストの「轟絶」難易度の新クエスト「是なる逆説」(パラドクス)が初降臨。タイガー桜井、宮坊、ぺんぺん、ぎこちゃんといったM4 (モンストうまい4人組)が宇宙最速攻略に挑戦した。降臨前は事前情報をもとに攻略方法を協議。18時にパラドクスが降臨すると、チームメンバーと声を掛け合いながら討伐に挑む。
初挑戦とだけあって緊迫した状況が続き、幾度もリタイアを繰り返したものの、見事1時間8分でクエストをクリア。会場からはM4を称える大きな拍手が巻き起こった。
▲参加型!ルシファーとウリエルのかりモン競争!
モンストのキャラクターであるルシファーとウリエルが集めた6名の精鋭が2チームに分かれ、来場者からモンスターを借りて先にクエストをクリアしたチームが勝利となるステージ。ルシファー軍にはHIKAKIN、よきゅーん、ぎこちゃん、ウリエル軍には小西克幸、JOY、えなこが所属。全ての「かりモン」を先に揃えたウリエル軍はクリア可能なクエストを慎重に選んだものの、二度のクエストリタイアという大幅タイムロスをしてしまった。
一方のルシファー軍は「かりモン」集めに時間がかかり、大幅に遅れてのスタートとなったがミスプレイなく順調にステージを進め、逆転勝利を収めた。
▲アニメ「モンスターストライク」発表!最後のヒーロー!
モンスト登場キャラクターが主人公となって、さまざまなストーリーを展開中のモンストアニメ。そのステージではストライクワールドを救うヒーローとして、ルシファー、アーサー、ソロモン、パンドラに続く最後のヒーローがノアであることを発表。また、7月27日よりYouTubeで配信スタートする新シリーズ『ノア 方舟の救世主』第1話の先行上映と、オラゴン役の福島潤、パンドラ役の小倉唯、主題歌を務めるオーイシマサヨシ、辻本貴則監督によるトークショーが開催された。
会場にはノア役の斉藤壮馬からのビデオメッセージが流れたほか、トークショーで小倉は「パンドラは何年も一緒にいて、私にとって大切なキャラです。今作のパンドラは頼もしい役柄で立ち回っています。たくさんの年齢層に楽しんでいただけると思います」とコメント。オーイシは「主題歌「Hero」は疾走感溢れるヒロイックな曲になっています」と語り、「Hero」をステージ初披露した。
▲えなこ&よきゅーん モンストフォトセッション
モンストキャラクターに扮したコスプレイヤーのえなことよきゅーんによるフォトセッションを実施。
えなこはソロモン(進化)のコスプレ、よきゅーんは妲己(獣神化)の姿を披露した。えなこやよきゅーんを撮影できる貴重な機会ということもあって、大勢の人が最高のショットを撮ろうと真剣な眼差しを向けた。ふたりがステージ上でさまざまなポージングをするたびに会場から大歓声が上がった。
▲XFLAGニュース&モンパニスペシャルステージ
“XFLAGニュース”ではスマホアプリ『ファイトリーグ』の最新情報をアナウンス。8月15日より開催予定の「超・2周年キャンペーン」のメイン企画として新ブランド『モンスト』が参戦することを発表し、新ファイターの『反逆の堕天使ルシファー』をお披露目した。
そして、今夏配信予定の新作スマホアプリ『モンストドリームカンパニー』を紹介する“モンパニスペシャルステージ”では、タイガー桜井、ナウ・ピロ、緒方雄一、さなぱっちょの4名で、マルチバトルを実施。ステージの最後には本作登場キャラクターのミカエル、ラファエル、ツクヨミ、オーディン、徳川慶喜を初公開した。
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