Nu-Discoシーンを牽引する進化し続けるカリスマ、プリンス・トーマス登場

トッド・テリエやリンドストロームと共に北欧発のNu-Discoを世界に向けて発信するスーパースター、プリンス・トーマス。待望のアルバム『AMBITIONS』を今年にリリースしたばかりで、9月14日に表参道VENTで開催される＜DISKOKLUBB＞にて待望のカムバックを果たす。

オーロラにイメージされるような北欧の大自然を思い起こされるレイドバックした雰囲気のNu-Discoサウンドが特徴的なプリンス・トーマスはノルウェー出身で、Full PuppとInternasjonalの2つ人気レーベルを主宰している。2005年に盟友リンドストロームとの共作アルバム『Lindstrøm & Prins Thomas』をリリースして以来、世界中の音楽シーンに新しい風を吹きこんてきた人物。DJとしての実力とセンスも常に高く評価されており、ミックス作品も非常に人気が高い。ガード・ヤンソン、リカルド・ヴィラロボス、ハイエログリフィック・ビーイング、ジ・オーブ、ヤング・マルコなどがリミックス提供で参加した作品も話題になり、リリース作品からは常に目が離せない。北欧のサイケロックシーンの最重要バンド“DUNGEN”とのコラボや、ジャズピアニスト、ブッゲ・ヴェッセルトフトとのデュオ・アルバムなど多岐にわたる音楽ジャンルの作品を手がけている。

ヤキ・リーベツァイト、細野晴臣、リカルド・ヴィラロボスにインスピレーションを得て制作され、今年発売されたばかりの最新アルバム『AMBITIONS』はメディア、批評家からも大好評。まるで映画を見ているようだと言われる彼のパフォーマンスはストーリー性に溢れており、ずば抜けたセンスを感じ取れるサウンドジャーニーへ表参道VENTのフロアで入り込んでみてほしい。



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