ロバート・プラント、23年ぶりに「Immigrant Song」をパフォーマンス

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ロバート・プラントが、6月23日にアイスランドで開かれたフェスティバル<Secret Solstice>で、レッド・ツェッペリンの楽曲「Immigrant Song(移民の歌)」(1970年)を23年ぶりにパフォーマンスした。

◆<Secret Solstice>画像

レッド・ツェッペリンのニュースや噂を掲載するサイト『Led Zeppelin News』によると、プラントがこの曲をライブ・パフォーマンスするのは、1996年2月9日、ジミー・ペイジと開いた日本(武道館)公演以来だったという。ソロでは1991年1月のロンドン公演以来、レッド・ツェッペリンの公演では1973年1月18日(英国ブラッドフォード)が最後だった。2007年12月10日に行なわれたレッド・ツェッペリンの再結成パフォーマンスでは、プレイされなかった。

「Immigrant Song」は、レッド・ツェッペリンが1970年にアイスランドの首都レイキャヴィークを訪問したときに、プラントが歌詞のインスピレーションを得て完成したと言われており、今回、同国でのセットリストに入れたのではと推測されている。





その2日後、ノルウェーで行なった公演ではプレイされなかった。

Ako Suzuki
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