MCU、ファンコミュニティアプリ・faniconに「Uの街」登場
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THECOO株式会社が運営する会員制ファンコミュニティアプリ「fanicon(ファニコン)」に、KICK THE CAN CREWのMCUが参加することが決定した。
「fanicon」は、タレントやインスタグラマー、ユーチューバーなどのインフルエンサー(アイコン)の活動を、コアなファン(コアファン)と一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリだ。
KICK THE CAN CREWは本日5月25日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫にて開催中の<GREENROOM FESTIVAL'19>に出演。2017年の完全復活以来、日本武道館でのワンマンライブや各地の大型フェスなどで観客を魅了してきた彼らは、この日も圧倒的なパフォーマンスで赤レンガ倉庫に集まるオーディエンスを熱狂させた。
今回ファンコミュニティを開設するMCUは、ミュージシャン、ラッパーとしての顔だけでなく、俳優として映画に出演するなど多彩な才能を持つことで知られ、最近ではマニアックな知識を活かしたゲーム関連のコラム連載やニコ生配信を通じてゲームファンからも熱い注目を浴びている。
ファンコミュニティ「Uの街」では、SNSには掲載されないプライベートな投稿や、普段SNSでは見せない本音、マニアックなゲームに関する情報や知識、ゲーム実況者とのコラボ配信などを続々公開予定。ファン同士で盛り上がることができるグルチャも開設されるほか、MCUのオリジナルコンテンツなどが当たるスクラッチも開催予定とのことだ。
ファンコミュニティの開設にあたり、MCUは「フッと思いついた百獣な事から ギュっと濃縮した百獣な事まで 皆さんと楽しんでいきたいと思っております よろしくおねがい致しマスターシステム」と語っている。
また、KICK THE CAN CREWと同じ事務所のアーティスト、千晴のファンコミュニティ「チハルランド〜VIPの部屋」も同日スタートする。ヒップホップ界のアーティストとファンを繋ぐコミュニティの新たなかたちとして、両者共に注目を集めていきそうだ。
なお、コミュニティ開始から2週間以内(6月7日まで)に入会したファンには、全員にオリジナルステッカーがプレゼントされる。
https://fanicon.net/fancommunities/1252
■千晴ファンコミュニティ「チハルランド〜VIPの部屋」
https://fanicon.net/fancommunities/1253
【ダウンロード】
アプリ名: fanicon
価格: 無料
対応端末: iPhone/Android版
提供場所: App Store/Google Play
1997年、KREVA、LITTLEと共にKICK THE CAN CREWを結成。ソロ活動として2002年、浜崎貴司(FLYING KIDS)をフィーチャーしたシングル「幸せであるように」をリリース。
2004年のKICK THE CAN CREW活動休止後、7月に再び浜崎貴司をフィーチャーしたシングル「サーフライダー」でソロ活動を本格的にスタート。2005年3月、宮沢和史(THE BOOM)とのコラボレーションシングル「ありがとう」をリリース。同年5月に豪華アーティストが多数参加した1stソロアルバム『A Peacetime MCU』をリリースした。7月には浜崎貴司と共にマツリルカを結成(シングル作品を3枚リリース)。11月、渋谷公会堂ソロライブを収録したDVD『A Peacetime MCU-ONE NIGHT STAND 2005.6.23-』を発売。
2006年、映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』のテーマ曲「シーサイド・ばいばい」をプロデュース。2007年6月リリースの2ndソロアルバム『A.K.A』では、「シーサイド・ばいばい」MCU ver.をはじめ、セツナソングス3部作、地元巣鴨出身の同世代ラッパーやDJをフィーチャーしたHIP HOPサイド、デーモン小暮閣下(現:デーモン閣下)とのコラボレーションにみられるMETALとRAPの融合も実現させた。2009年3月、3rdソロアルバム『SHU・HA・RI〜STILL LOVE〜』を発表し、GLAYのTERUとコラボレーションした「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」も話題に。2010年2月、ソロ活動7年間の集大成として『BEST OF MCU』をリリースした。
2011年、LITTLEと共にULを結成。2014年3月にKREVAプロデュースによるデビューアルバム『ULTRAP』、2015年4月に豪華ゲストアーティスト&作家陣が参加した2ndアルバム『Boys & Gentlemen』をリリース。現在、雑誌『EYESCREAM』にて「MCUのゲーム温故知新」連載中。
2006年、当時活動していたユニット“BLAST RAMPAGE”がKREVAのサイドMCに抜擢され、本格的な活動をスタート。サイドMCとして活動する中、楽曲制作でも才能を開花させ、2007年、KREVAの3rdアルバム『よろしくお願いします』では計6作品に参加した。この作品への参加を機にソロ活動をスタートさせ、同年開催のKREVA全国ツアーで初のCD『次は俺の盤』をライブ会場限定発売。日本武道館公演の会場内でサプライズ的に実現した「GO」のパフォーマンスも話題を呼んだ。翌2008年1月には「GO」が初のシングルとして緊急一般発売され、インディーズながらもオリコンウィークリーチャート第3位を記録。以降、ラッパー/トラックメイカーとしてさらに活躍の場を広げ、三浦大知ら同世代のアーティストを中心としたコラボレーションも多数。
「fanicon」は、タレントやインスタグラマー、ユーチューバーなどのインフルエンサー(アイコン)の活動を、コアなファン(コアファン)と一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリだ。
▲MCU
KICK THE CAN CREWは本日5月25日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫にて開催中の<GREENROOM FESTIVAL'19>に出演。2017年の完全復活以来、日本武道館でのワンマンライブや各地の大型フェスなどで観客を魅了してきた彼らは、この日も圧倒的なパフォーマンスで赤レンガ倉庫に集まるオーディエンスを熱狂させた。
今回ファンコミュニティを開設するMCUは、ミュージシャン、ラッパーとしての顔だけでなく、俳優として映画に出演するなど多彩な才能を持つことで知られ、最近ではマニアックな知識を活かしたゲーム関連のコラム連載やニコ生配信を通じてゲームファンからも熱い注目を浴びている。
ファンコミュニティ「Uの街」では、SNSには掲載されないプライベートな投稿や、普段SNSでは見せない本音、マニアックなゲームに関する情報や知識、ゲーム実況者とのコラボ配信などを続々公開予定。ファン同士で盛り上がることができるグルチャも開設されるほか、MCUのオリジナルコンテンツなどが当たるスクラッチも開催予定とのことだ。
ファンコミュニティの開設にあたり、MCUは「フッと思いついた百獣な事から ギュっと濃縮した百獣な事まで 皆さんと楽しんでいきたいと思っております よろしくおねがい致しマスターシステム」と語っている。
▲千晴 |
なお、コミュニティ開始から2週間以内(6月7日まで)に入会したファンには、全員にオリジナルステッカーがプレゼントされる。
■コミュニティ概要
https://fanicon.net/fancommunities/1252
■千晴ファンコミュニティ「チハルランド〜VIPの部屋」
https://fanicon.net/fancommunities/1253
【ダウンロード】
アプリ名: fanicon
価格: 無料
対応端末: iPhone/Android版
提供場所: App Store/Google Play
■MCU プロフィール
1973年8月1日生まれ。東京都巣鴨出身。KICK THE CAN CREW、ULのMC。DJ TATSUTAらと共に16歳でRadical Freaksを結成し活動を開始。1997年、KREVA、LITTLEと共にKICK THE CAN CREWを結成。ソロ活動として2002年、浜崎貴司(FLYING KIDS)をフィーチャーしたシングル「幸せであるように」をリリース。
2004年のKICK THE CAN CREW活動休止後、7月に再び浜崎貴司をフィーチャーしたシングル「サーフライダー」でソロ活動を本格的にスタート。2005年3月、宮沢和史(THE BOOM)とのコラボレーションシングル「ありがとう」をリリース。同年5月に豪華アーティストが多数参加した1stソロアルバム『A Peacetime MCU』をリリースした。7月には浜崎貴司と共にマツリルカを結成(シングル作品を3枚リリース)。11月、渋谷公会堂ソロライブを収録したDVD『A Peacetime MCU-ONE NIGHT STAND 2005.6.23-』を発売。
2006年、映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』のテーマ曲「シーサイド・ばいばい」をプロデュース。2007年6月リリースの2ndソロアルバム『A.K.A』では、「シーサイド・ばいばい」MCU ver.をはじめ、セツナソングス3部作、地元巣鴨出身の同世代ラッパーやDJをフィーチャーしたHIP HOPサイド、デーモン小暮閣下(現:デーモン閣下)とのコラボレーションにみられるMETALとRAPの融合も実現させた。2009年3月、3rdソロアルバム『SHU・HA・RI〜STILL LOVE〜』を発表し、GLAYのTERUとコラボレーションした「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」も話題に。2010年2月、ソロ活動7年間の集大成として『BEST OF MCU』をリリースした。
2011年、LITTLEと共にULを結成。2014年3月にKREVAプロデュースによるデビューアルバム『ULTRAP』、2015年4月に豪華ゲストアーティスト&作家陣が参加した2ndアルバム『Boys & Gentlemen』をリリース。現在、雑誌『EYESCREAM』にて「MCUのゲーム温故知新」連載中。
■千晴 プロフィール
1982年6月19日生まれ。東京都高尾育ち。2006年、当時活動していたユニット“BLAST RAMPAGE”がKREVAのサイドMCに抜擢され、本格的な活動をスタート。サイドMCとして活動する中、楽曲制作でも才能を開花させ、2007年、KREVAの3rdアルバム『よろしくお願いします』では計6作品に参加した。この作品への参加を機にソロ活動をスタートさせ、同年開催のKREVA全国ツアーで初のCD『次は俺の盤』をライブ会場限定発売。日本武道館公演の会場内でサプライズ的に実現した「GO」のパフォーマンスも話題を呼んだ。翌2008年1月には「GO」が初のシングルとして緊急一般発売され、インディーズながらもオリコンウィークリーチャート第3位を記録。以降、ラッパー/トラックメイカーとしてさらに活躍の場を広げ、三浦大知ら同世代のアーティストを中心としたコラボレーションも多数。
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