SEL OCTAGON TOKYOで<EDC Japan 2019>アフターパーティー
六本木SEL OCTAGON TOKYOで5月11日、12日に<EDC Japan 2019 OFFICIAL AFTER PARTY>が開催された。
◆イベント画像
今回で3回目の開催となる<EDC Japan>。今年も世界中からシーンを代表するトップアーティストが集結し、5月11日、12日の2日間で8万人が熱狂した。そして各日終了後には都内各地でアフターパーティーが行なわれ、SEL OCTAGON TOKYOには本祭を盛り上げたヘッドライナー(11日にはSKRILLEX、RL GRIME、WHETHAN、12日にはDIPLO)が登場し、<EDC Japan>本祭さながらの大きな盛り上がりをみせた。
特に本祭初日のcosmicBEACHで圧巻のパフォーマンスをみせたSKRILLEXとRL GRIME、さらには2日目出演予定のWHETHANの3組が出演した11日は、オープン前から会場前に長蛇の列ができ、早々に入場規制がかかるほどの大混雑だった。超満員のフロアではSEL OCTAGON TOKYOのレジデントDJであるKSUKE、DJ MARTIN、SONEらに加え、若手DJのAXYSが登場。早くもフロアを熱気の渦に巻む。
<EDC Japan>本祭からは、まずはシーンで期待の若手WHETHANがプレイ。幅広いサウンドでフロアを盛り上げると、その後には“キング・オブ・トラップ”の異名を持つRL GRIMEが“Era”や“Core”といった自身の楽曲をはじめ、数多くのトラップのアンセムを淡々と繰り出しオーディエンスを圧倒。
そしてSKRILLEXは序盤からDIPLOとのユニットJack Üの「Jungle Bae」や「Chicken Soup」、「AGEN WIDA」、「Would You Ever」といったヒット曲とともにブースに乗り上げオーディエンスを煽動。フロアをSKRILLEXワールドへと導いていく。さらにはBoys NoizeとのユニットDog Bloodや様々なリミックスなど、自身が手掛けた楽曲でその世界観はさらに深まり、超満員のオーディエンスが一体に。しかも一度は「どうもありがとうございました!」と日本語でコメントし終了かと思わせつつも、プレイは延長。「Bangarang」や「Summit」、「KYOTO」などのアンセムとともに、宇多田ヒカルとの話題の新曲「Face My Fears」を披露し最後までオーディエンスを魅了した。
そして12日には、レジデントDJのTJOらが本祭のテンションをそのままにオーディエンスを盛り上げると、<EDC Japan 2019>にMAJOR LAZERとして出演し、cosmicBEACHの大トリを飾ったDIPLOが終了後すぐさま駆けつけた。Sia、LabrinthとのユニットLSDの「Audio」を皮切りに、SEL OCTAGON TOKYOが誇る世界最高峰のサウンドシステムのもとあらゆるジャンルを行き来する縦横無尽のプレイでフロアを牽引。本祭のMAJOR LAZERのステージとは異なる、ハウスが多用された貴重なセットにオーディエンスの熱気も絶えず上昇するなか、新曲「Give Dem」や「Be Right There」、さらにはMAJOR LAZERやMark RonsonとのユニットSilk Cityのリミックスなどで本祭さながらの熱狂を生み出していた。
世界基準のエンタテインメントとアート、さらには最先端のテクノロジーを兼ね備えたSEL OCTAGON TOKYO。SigalaやAfrojack、Fedde Le Grandなど豪華アーティストが数多く登場した春のスペシャルイベント<ROPPONGI MUSIC WEEKS>も大盛況のもと幕を閉じ、間髪おかずに開催された今回のパーティーも連日大盛り上がり。
国内最大数のレーザーや紙吹雪、スモークなどの演出が世界的スーパースターのセットを見事に彩る、SEL OCTAGON TOKYOならではのエンタテインメントにオーディエンスも大満足した様子だった。SEL OCTAGON TOKYOでは今後もさらなるパーティーが続々開催される予定だ。
「SEL OCTAGON TOKYO」店舗概要
営業時間: 月曜日~水曜日 :バー営業(19~23時30分)
木曜日~土曜日/祝前日:クラブ営業(22~28時30分)
※営業日・営業時間は開催イベントによって変更になる可能性がございます。
収容人数 : 700人
◆「SEL OCTAGON TOKYO」オフィシャルサイト
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