カラオケで最もカロリー消費できるのは三浦大知「Blizzard」 DAMがTOP20を発表

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第一興商が、通信カラオケDAMに搭載の「カロリーカラオケ」で、カラオケ画面に表示される消費カロリー標準値を算出し、カロリーランキングを調査。最も消費カロリーの高い曲は、昨年12月にリリースされた三浦大知「Blizzard」となった。


2018年4月1日~2019年3月31日の1年間で通信カラオケDAMに配信した全楽曲の中から、2019年3月度のカラオケリクエストランキングトップ300を調査対象とし、消費カロリー標準値が高い上位20曲を抽出

三浦大知「Blizzard」の消費カロリーは20.2kcal。これは、体重50kgの人が自転車(16km/時未満の速さ)で約5~6分間走行したときの消費カロリー量(20kcal)に相当する(出典:CASIO高精度計算サイトkeisan)。2位は、あいみょんの「GOOD NIGHT BABY」(18.7kcal)、3位は、 RADWIMPSの「正解(18FES ver.) 」(17.3kcal)と、んだほ & ぺけたん from Fischer’sの「サヨナラまたな」(17.3kcal)となった。

夏に向けてダイエットに関心が高まるこの時期に、カラオケで消費カロリーの高い曲を思い切り歌って、楽しくダイエットにトライしてみてはいかがだろうか。

*消費カロリーデータは、歌唱条件、個人差等により変化するため、記載の数値を保証するものではありません。
消費カロリーデータ標準値とは、カロリーカラオケサービス開始時にスポーツクラブの協力を得て集計した、カラオケを歌う「声の大きさ」と 「発声している時間」と実験によるサンプルデータを掛け合わせています。
歌っている人のカロリー消費を計算して表示するもので、 歌唱時間、歌い方などで大きく左右されます。
また、算出方法の都合により、標準値には誤差が生じる場合があります。

■高消費カロリー値を出すポイント
(1)消費カロリー値が高い傾向にある曲を選ぶ。
(感情を込めて力強く歌うバラード曲、アップテンポで激しい曲、歌唱時間(発声時間)が長い曲)
(2)大きい声で歌うと消費カロリーが高くなるので、歌唱中はお腹に力を入れた腹式発声を意識する。

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