フレンチハウスの雄・DJ Falconが銀座PLUSTOKYOに登場

DJ Falconが4月20日（土）、銀座PLUSTOKYOに登場する。

2013年にリリースされたDaft Punkの最新アルバム『Random Access Memories』でグラミー賞・最優秀アルバム賞を受賞した数少ない共同制作者／プロデューサーのひとりであるDJ Falcon。

DJ Falconは、90年代半ば、フランスを拠点にワールドワイド、いや宇宙をも巻き込んだ作品で話題をさらったDaft Pankをともにシーンを席巻した、Daft Crewとして知られ、Daft Pankのトーマス・バンガルター、エド・バンガー・レコーズのペドロ・ウィンターとともにフレンチハウスの立役者となった要注意人物でもある。

トーマス・バンガルターのレーベル“Roule”からのデビュー作「Hello My Name Is Dj Falcon」が大ブレイク。その後もフレンチハウスデュオ“Cassius”の「La mouche」のリミックスや、トーマスとの共作であり名作となったTogether名義の「So Much Love to Give」「Together」などで、その地位を不動のものとしたのはご存知の通り。

彼のDJセットは、クラシックなエレクトロ、ハウス、インディダンス、ヒップホップからニューレイヴ、そしてグランジまで、あらゆるものにインスパイアされているのが特徴だ。パシャ（イビサ）、ファブリック（ロンドン）、レックス・クラブ（パリ）、コクーン（フランクフルト）から東京のWombなど有名なクラブをはじめ、数多くの著名フェスにも出演。

2010年以降は、パリのナイトクラブ“Social Club”でアラン・ブレイクスと共にVulture Musicのレーベルナイトを担当しており、ここ数年は近々リリースされるであろうソロ作品の準備と、いくつかの音楽コラボレーションに取り組んでいるという噂も……。

そんな伊達男DJ Falconとラグジュアリーな銀座PLUSTOKYOの空間で、素敵な週末を過ごしてみてはいかがだろう？



◆PLUSTOKYO オフィシャルサイト