アヴリル・ラヴィーン、音楽で成功していなかったら「美容師になってたかも」

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アヴリル・ラヴィーンは、髪を切るのが大好きで、音楽で成功していなかったら美容師になっていたかもしれないと話した。

◆アヴリル・ラヴィーン画像

彼女はよくバンド・メンバーの髪を切っているそうだ。オーストラリアのラジオ局2Day FMのインタビューでこう語った。「ホント、ヘアドレッサーになってたかもしれないわ。クリエイティブなもの何か…、画家とかスタイリストとか。髪の毛切るのが好きなの。バンドとツアー中、バックステージにいて退屈してるとき、何もすることがないと、みんなの髪の毛切ってあげるのよ。モヒカンにしてるの」

ヘアカットは上手なのかと問われると、「ホントに上手いわよ。年中、モヒカンにしているから」と答えた。

アヴリルは先月、約5年ぶりにニュー・アルバム『Head Above Water』を発表。先週開かれた本国カナダの音楽アワーズ<Juno Awards 2019>でファン・チョイス・アワードに選ばれた。来週、これも5年ぶりとなる来日を果たし、東京でファン・イベントを開く予定。

Ako Suzuki
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