Hiroyuki Arakawa、船上にて久保田リョウヘイとのコラボレーションライブが実現

和製テクノレーベル“SPECTRA”による毎月開催のレーベルショーが3月2日、松本零士デザインシップ「Jicoo The Floating Bar」にて、開催される。本パーティは1月23日にSPECTRAからリリースされた、Hiroyuki Arakawaによるニューアルバム『LENS』を記念してのもの。

収録曲であるコラボレーション作品「HANDBEATS」にスポットをあて、今回はHiroyuki Arakawaと久保田リョウヘイが特別なコラボレーションライブを披露する。



久保田リョウヘイは、世界でも珍しい次世代楽器ハンドパン奏者ハンドパンは2001年にスイスで発明された新しい楽器で、インドネシアのガムランを想わせる心地よい音色と打楽器としての魅力を併せ持つ。ソロ演奏のほか様々な楽器や歌、DJとのコラボレーション、ヨガ・ピラティスとのセッション等、幅広い演奏スタイルで国内外で活躍中のアーティストだ。


本アルバムはCDとデジタルでリリースされ、石野卓球、砂原良徳、ケンイシイ、ヒロシワタナベ、Q’HEY、ドランケンコングといった国内アーティストや、シークレットシネマ、フランクムラー、パコオスーナといった海外アーティストからのコメントが寄せられ、DISCUNIONのセールスチャート2位に輝くなど注目を集める作品群となっている。今、最も注目を集めるテクノレーベルSPECTRAによる、船上の特別なライブを是非体感してほしい。



◆Jicoo The Floating Bar オフィシャルサイト