【レポ&インタビュー】BURNOUT SYNDROMES「あなたの背中を守れるバンドになります」

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【おまけ:ミニインタビュー】

先日BARKSでは、石川大裕と廣瀬拓哉へインタビューを実施した。「熊谷和海がどんな人物か」を探るという内容で、小学校時代〜現在にいたるまでの思い出エピソード満載となったのだが、その後日談をお届けする。

  ◆  ◆  ◆

──先日はありがとうございました。熊谷さんも記事を読んでくださったそうですね。

熊谷:あんまり覚えてないことばっかりだったんですけど、昔から変わってないなと改めて思いましたね(笑)。

──ネタバレは絶対ダメなアルバムだったので、どんなインタビューにしようかとても悩んだ結果、“大切なもの”というテーマにたどり着きまして。サプライズプレゼントとしてお渡しした、石川さんと廣瀬さんからのメッセージカードと廣瀬さんのイラストはいかがでしたか?



熊谷:感動しました。心にしみたしみた。

廣瀬:あはは(笑)。

石川:しみたしみた。

熊谷:しみしみでしたね。

▲撮影◎生熊友博

▲撮影◎生熊友博

──その反応は照れ隠しですかね(笑)。ところで石川さんと廣瀬さん、取材の日、バラのカードは6本あったんですよ。

石川&廣瀬:はい。

──2人はお互い宛にもメッセージを書いて交換したので計4本使いました。ということは?

石川&廣瀬:??

──実はですね、熊谷さんに石川さんと廣瀬さん宛のメッセージカードを書いてもらいました。

廣瀬:えー、嘘!? 知らなかった!

石川:なるほどね!

──では熊谷さんからお2人へ。

熊谷:石川くんに贈呈です。葉っぱはむしっといたから。

石川:なんでむしんねん!

熊谷:これは廣瀬くんに。

廣瀬:うわー、ありがとう。

石川&廣瀬:(じっくり読む)



──びっくりしました?

石川:しみたしみた。

廣瀬:しみるなあ。

──メッセージを読んだ感想を教えてください。

石川:両思いですね。

廣瀬:いやー、もうね、一生ついていこうと思います。

熊谷:あたたかいコメントだね。

──メンバーがそれぞれ2本ずつお互いへのメッセージを持ってるということになりましたね。「熊谷さんからの逆サプライズ」がBARKSのインタビューのオチでした。

廣瀬:僕、石川くんのバラ、常日頃持ち歩いてます。今日もカバンのなかに入れてるんです。熊谷くんのバラも持ち歩きます。

石川:僕はテレビのところにさしてますよ。

▲撮影◎生熊友博

▲撮影◎生熊友博

──素敵です! 熊谷さんはどこかに飾ってくださってますか?

熊谷:カバンのなかにまだあるかな……?

一同:(笑)。

石川:もうしみきってるからな。ものより言葉なんで。

廣瀬:そうだね、心のなかにはあるからね。

熊谷:そうそう。

──これからも3人で仲良くバンドを続けていってください。

熊谷&石川&廣瀬:ありがとうございます。


取材・文◎高橋ひとみ(BARKS)
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