ますます中毒性を高めた新世代アーバン・ポップ THREE1989、ニューアルバム『Kiss』をリリース

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ネクストブレークアーティストとして注目を集めるTHREE1989(スリー)が、2月13日に3作目となるニューアルバム『Kiss』をリリースした。

THREE1989は、1989年度生まれの3人で構成されたエレクトロバンド。圧倒的な歌唱力と美声の持ち主・Shohey(Vo)、時にアッパーで時にディープなグルーヴを自在に操るDatch(DJ)、キーボード/ギター/ドラムなど様々な楽器の演奏をこなすマルチプレイヤー・Shimo(Key)が創り出すのは“ニュー・ノスタルジック・ミュージック”だ。1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックに大きく影響を受けたという彼らは、ダンスミュージックの持つグルーヴにポップスの要素を織り交ぜ、現代的ながらもどこか懐かしさを感じさせる独特の世界観を確立させている。

また、ボーカルのShoheyは、Netflix/フジテレビ系で放送中の人気リアリティ番組「テラスハウスオープニングニュードアーズ」に出演。同番組を通じて彼の歌に魅了された人も少なくない。

今回リリースされたアルバム『Kiss』には、昨夏に配信リリースされた「mint vacation」、各サブスクリプションサービスで先行配信中の「DA・KE・DO」を含む全10曲を収録。従来のTHREE1989サウンドにおけるダンスミュージックを継承しつつ、90年代R&Bの解釈を現代にアップデートした作品となっている。アルバムのテーマかつタイトルに、「挨拶」「愛の表現」「感謝」といった様々な感情表現を含む『Kiss』を掲げ、THREE1989が体現する“Next Pop Music”を詰め込んだ。ますます中毒性が増した新世代アーバン・ポップをとくとご堪能あれ。

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