ロバート・プラント、シークレット・ギグで新バンドをお披露目

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ロバート・プラントが1月終わり、英国シュロップシャーにある小さな劇場SpArC Theatreで新バンドとシークレット・ギグを開いた。

◆Saving Grace 画像

SpArC Theatreによると、1月25日の出演アーティストは“Saving Grace”とだけ告知されており、その正体は明かされていなかったそうだ。Saving Graceと共にステージに上がったプラントは、これがこのバンドの初めてのギグだと話したという。

Saving Graceには、プラント(Vo/ハーモニカ)、Suzi Dian(Vo)、Tony Kelsey(マンドリン、バリトン/アコースティック・ギター)、Matt Worley(バンジョー、バリトン/アコースティック・ギター、クアトロ)、Oli Jefferson(パーカッション)が参加している。

プラントは年末、新しいミュージック・プロジェクトのために小規模で親密な雰囲気の場所を探していると、友人と共にSpArC Theatreを訪れていたそうだ。



Saving Graceは2月16日に英国バースで開かれる、フォークロック・バンド、フェアポート・コンヴェンションの公演にサポート・アクトして参加するという。

Ako Suzuki
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