THE ALFEE、『大阪国際女子マラソン』イメージソングでギネス認定

THE ALFEEが、「同一国際スポーツ大会のテレビ放送における同一アーティストによる最多テーマソング数（Most theme songs sung by the same artist for the same international sports event broadcast on TV）」のカテゴリーでギネス世界認定された。

◆THE ALFEE画像

2018年の「勇気凛々」を最後に、1987年から31年にわたり（1995年は阪神・淡路大震災のため中止）担当してきた関西テレビ『大阪国際女子マラソン』のイメージソングを卒業したTHE ALFEE。31年間、31曲のイメージソングを提供してきたことが認められての世界記録達成となった。

12月24日に東京・日本武道館で行われたコンサートのステージ上では、ギネス世界記録公式認定員より認定が発表され、メンバーに公式認定証が授与された。ギネス世界認定を受けて、3人は「いや、びっくりしましたね。長生きするものですね」（坂崎）、「THE ALFEEとしては初めてだよね、皆さんの応援があって取れたので喜ばしいことです」（桜井）、「非常に厳しい審査をスタッフが総動員し全員で努力し獲得したものです。良い思い出となりました」（高見沢）と喜びを語った。



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なお、2019年にデビュー45年を迎えるTHE ALFEEは、12月23日、24日の＜THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee Final 2018 冬ノ巻 Chateau of The Alfee III＞日本武道館公演にて、武道館での公演本数94本、コンサート通算本数2717本と、日本のグループとしては最多となる公演数記録を更新。今週末12月29日には大阪城ホール公演が開催される。


撮影◎上飯坂一