スクリレックス、マライアがきっかけで「僕の名前、DJスキットルズに変える」
マライア・キャリーは、先週リリースしたニュー・アルバム『Caution』で共作したスクリレックスを“スキットルズ”(キャンディの名前)と呼んでいるそうだ。内輪のジョークだというが、スクリレックスは世界の歌姫から頂戴したこのニックネームを気に入っているようだ。
◆マライア・キャリー動画
マライアはMTVのインタビューで新作のコラボレーターについて問われ、スクリレックスの名があがると、こう話した。「スクリレックス、そうね、私は彼をスキットルズって呼んでるの。それについての内輪のジョークがあるのよ。私は、一人の人間として彼を愛してる。彼が持ち込む音楽的なアイディアがすごく好きだった」
これに対し、スクリレックスはそのインタビュー映像をリツイートし、「僕の名前、Dj Skittlesに変えるよ」とつぶやいた。
スクリレックスは、『Caution』で、Ty Dolla Signをフィーチャーした「The Distance」とボーナス・トラックの「Runway」をプー・ベアやLidoと共同プロデュースした。日本盤(デジタル・アルバム)には、この「Runway」でKOHHがフィーチャーされたヴァージョンも収録されている。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
アリアナ・グランデ、マライア・キャリーを迎えた「yes, and?」を発表
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」が約1年ぶりに全米チャート1位に返り咲き
マライア・キャリー『ミュージック・ボックス』30周年記念盤が2月にリリース
スクリレックス、FLOWDAN、LIL BABYとコラボした新曲「PEPPER」配信リリース
ピーター・ガブリエル、スクリレックスとモータウンにインスパイアされた新曲公開
<ULTRA JAPAN>にアクスウェルΛセバスチャン・イングロッソ、ハードウェル、ペギー・グーら
ミック・ジャガー、マライア・キャリーら、ティナ・ターナーを追悼
コーチェラ・フェスティバル、メイン・ステージの最後の出演者が明らかに
「天国への階段」「イマジン」『スーパーマリオ』テーマ曲、アメリカで永久保存録音物に