映画『ドラゴンボール超』、主題歌は三浦大知「Blizzard」

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三浦大知の新曲「Blizzard」が、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(12月14日公開)の主題歌に起用されることがわかった。

◆三浦大知 画像

この発表に際して、三浦大知は「ドラゴンボールはアニメで見ていて、僕たちの世代では物心ついた時には既に当たり前のように世界中で愛されている作品でした。そんな作品の中で、自分の音楽が鳴るというのは本当に幸せなことです」とコメントを寄せている。

今作の歌詞は三浦大知本人と、前作「Be Myself」に続いてプロデュースを手掛けるNao’ymtによる共作とのこと。作中で闘いの舞台となった“氷の世界”がテーマだという同曲について、三浦大知は「現代社会でも、普段僕たちは様々な情報の中で“氷塊”の中で固まっているように生きている。何かを超えるときに、氷を割って本当の自分になるにはどうしたらいいか。それは今回の映画のキャラクターにも、現代社会にも通じる普遍的なテーマだと感じたので、そういう部分を意識しながら歌詞を書きました」と明かしている。

なお、三浦大知は11月14日に行われる<映画『ドラゴンボール超 ブロリー』ワールドプレミア in 日本武道館>に参加することも決定。「Blizzard」は約4ヶ月ぶり、通算24枚目のシングルとして12月19日にリリースされる。

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■三浦大知 コメント

『ドラゴンボール』はアニメで見ていて、僕たちの世代では物心ついた時には既に当たり前のように世界中で愛されている作品でした。悟空の魅力は、自分より強い巨大なものにぶつかった時に、ワクワクして乗り越えていくところ。そのマインドがとても素敵だなと思っています。

今回の映画でも悟空、ベジータ、ブロリーたちサイヤ人それぞれに越えなければならない壁があり、それをどう乗り越えていくのかが描かれていました。「Blizzard」は、そういうキャラクターの心情に加えて、今回闘いの舞台になっている“氷の世界”をテーマにしています。

現代社会でも、普段僕たちは様々な情報の中で“氷塊”の中で固まっているように生きている。何かを超えるときに、氷を割って本当の自分になるにはどうしたらいいか。それは今回の映画のキャラクターにも、現代社会にも通じる普遍的なテーマだと感じたので、そういう部分を意識しながら歌詞を書きました。

子供の頃に出会った作品の中で、自分の音楽が鳴るというのは本当に幸せなこと。映画を観て劇場を出たときに、「良かったな」と思ってもらえる楽曲に仕上がったなと思っているので、ぜひ楽しみにして頂けたらと思います。

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ニューシングル「Blizzard」

2018年12月19日(水)発売

CD+DVD盤
AVCD-16906/B ¥1,800+税

CD Only盤
AVCD-168907 ¥1,200+税

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』オリジナルジャケット盤
AVCD-16908 ¥1,200(税抜)

「Blizzard」商品詳細: https://avex.jp/daichi/discography
「Blizzard」各ショッピングサイト: https://avex.lnk.to/miuradaichi_blizzard

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』

2018年12月14日(金)公開
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会

原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:長峯達也 作画監督:新谷直大 音楽:住友紀人 美術監督:小倉一男 色彩設計:永井留美子 特殊効果:太田 直 CGディレクター:牧野 快 製作担当:稲垣哲雄

声の出演:野沢雅子 堀川りょう 中尾隆聖 島田敏
久川綾 古川登志夫 草尾毅 山寺宏一 森田成一
宝亀克寿 水樹奈々 杉田智和

主題歌:「Blizzard」三浦大知(SONIC GROOVE)

製作:「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
配給:東映 配給協力:20世紀フォックス映画

オフィシャルサイト:http://www.dbmovie-20th.com/

◆三浦大知 オフィシャルサイト
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