奥田民生武道館公演にMTR「DP-008EX-OT」展示ブース登場、デモソング「働く男」をマルチトラック音源で試聴可能

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10月13日(土)、14日(日)に日本武道館で開催される奥田民生のコンサート「MTRY LIVE AT BUDOKANひとり股旅スペシャル@日本武道館」に、奥田民生シグネイチャーモデル8トラックデジタルMTR「DP-008EX」の展示試聴ブースが登場。デモソング「働く男」のマルチトラック音源で試聴することができる。

「DP-008EX-OT」は、奥田民生の世界観をモチーフにデザインした8トラックデジタルMTR。9月の予約開始以降、大きな話題を呼んでいるモデルだ。鮮やかなオレンジの本体にキュートなツマミ、オリジナルの液晶画面など、随所に本人のこだわりを反映。そして、奥田民生がすべての楽器を演奏し、「DP-008EX-OT」で録音した「働く男」のマルチトラック音源をデモソングとして収録しているのも大きな魅力だ。デモソングには、ボーカルやギター、ベース、ドラムなどがトラックごとに収録されており、本人による特別な演奏を楽器別に聴き分けたり、自分の演奏を録音・追加したりと、さまざまな楽しみ方ができる。

10月13日(土)、14日(日)の武道館公演にティアックが出展する展示試聴ブースでは、このデモソング「働く男」が試聴可能。展示試聴ブースは両日とも会場の外に設けられ、チケットを持っていなくても気軽に試聴できる。なお、シグネイチャーモデルの「DP-008EX-OT」の展示は行われるが、試聴には通常モデルの「DP-008EX」が使用される。

すでに予約したという人もブースのチェックをお忘れなく。試聴した人で当日までに「DP-008EX-OT」を予約した人を対象として、注文完了メールを提示すると来場者特典として「カンタンカンタビレ2019カレンダー」(片面6か月×2面/B2ポスターサイズ)をその場でプレゼントする。

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