＜朝霧Jam'18＞、タイムテーブル発表

10月6日（土）7日（日）に富士山麓 朝霧アリーナ · ふもとっぱら（静岡県富士宮市朝霧高原 周辺）にて開催される＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞が、本日、日別タイムテーブルを発表した。

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【＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞日別タイムテーブル】

■10月6日（土）　　＜RAINBOW STAGE＞
ムジカ・ピッコリーノ　　14:00-14:50
YOUR SONG IS GOOD　　15:30-16:20
BOREDOMS　　17:00-18:10
GOGO PENGUIN　　18:50-19:50
YO LA TENGO　　20:30-21:45

■10月6日（土）　　＜MOONSHINE STAGE＞
Tempalay　　14:00-14:45
mouse on the keys　　15:15-16:00
CHAI　　16:30-17:15
BIGYUKI　17:45-18:45
TENNYSON　　19:15-20:00
Jay Daniel （DJ）　　20:15-21:45

■10月7日（日）　　＜RAINBOW STAGE＞
ラジオ体操　　9:30-9:45
本門寺重須孝行太鼓保存会　　9:45-10:30
SAKURA FUJIWARA　　11:00-11:40
never young beach　　12:10-13:00
mabanua　　13:30-14:20
SNAIL MAIL　　14:50-15:40
clammbon　　16:20-17:20
JOHN BUTLER TRIO +　　18:00-19:15

■10月7日（日）　＜MOONSHINE STAGE＞
NAO KAWURA　　11:00-11:45
GA-PI　　12:15-13:00
KENTA MAENO（BAND SET）　　13:30-14:15
Kid Fresino　　14:45-15:30
KNXWLEDGE　　15:45-16:45
J.ROCC（DISCO/HOUSE SET）　　17:00-19:00

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開催まで2週間となった＜朝霧Jam'18＞の1日目は、OKAMOTO'Sのオカモトショウや長岡亮介らがメンバーのムジカ・ピッコリーノ、新メンバーを迎えて新体制になったTempalayが各ステージの幕を開けることがわかった。そして、3年ぶりの来日公演となるアメリカのオルタナ界の重要バンド、ヨ・ラ・テンゴをはじめ、アメリカの音楽シーンで現在最も注目を浴びている大注目株の日本人鍵盤奏者であるBIGYUKI、マンチェスター出身のアコースティック・エレクトロニカ・トリオと称されるゴーゴー・ペンギン、そしてデトロイト系エレクトロニック・ミュージックを継承するジェイ・ダニエルといった、ベテランから次世代を牽引する気鋭アーティストまで11組が集結する。

そして2日目は、オーストラリアの国民的バンド且つ日本でも絶大なる人気を誇るジョン・バトラー・トリオが5人編成で出演する他、南カリフォリニアが生んだレジェンドDJのJ・ロックや、アメリカのローファイ・ロックに旋風を巻き起こす若干19歳のスネイル･メイルとエアリーボイスが独自の世界感を醸し出す22歳の藤原さくらの要チェックな女性シンガーソングライター2組が同日同ステージに出演したりと、アサギリらしいボーダレスで見応えのある13組が登場する。

チケットは全券種、残りわずか。日別・タイムテーブルが発表となり、売り切れまでカウントダウンが始まったので買いそびれのないように注意をしてほしい。

また、7都市から発着する会場内まで直行できるバスツアーでは、バスツアー利用者専用の宅配便サービスが利用でき、オプションで2日通し券も同時購入可能だ。便利でストレスフリーな交通手段でフェスを満喫したい人向きの直行バスツアーの最終受付は9月25日（火）まで。満席になり次第、受付は終了となる。バスツアーの詳細は、（http://www3.collaborationtours.com）でチェックを。

いよいよ近づいてきた＜朝霧Jam＞では、今年も珠玉の音楽と最高のロケーションが出迎えてくれる。お疲れ気味な都会で日夜働くあなたも私も、ゆるくて極上な時間が流れる富士山麓の秋フェスに参加して、心も体もまるっと癒やしてもらおう。

文◎早乙女‘dorami’ゆうこ
朝霧Jam 写真◎宇宙大使スター

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