＜RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018＞、9月27日（木）代官山に灰野敬二＋S・オマリー＋O・アンバーチの“なぞらない”降臨

レッドブルによる都市型音楽フェス＜RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018＞の3日目となる9月27日（木）、灰野敬二とスティーヴン・オマリー、オーレン・アンバーチによるプロジェクト“Nazoranai（なぞらない）”の約4年ぶりとなる東京公演が代官山UNITで開催される。

◆＜NAZORANAI＞画像

2011年にユニットとして始動したなぞらないは、ヨーロッパを中心に公演活動を続け、2014年3月に初の日本公演を開催。2012年にオマリーのレーベル「Ideologic Organ」から発売されたファーストLP『Nazoranai』をはじめ、これまでに同名義で『the most painful time　happens only once has it　arrived　already..?』（2014年）、『Beginning To Fall In Line Before Me， So Decorously， The Nature Of All That Must Be Transformed 』（2017年）の3作がリリースされている。

今回のUNIT公演には、灰野敬二から直々に指名されたという石橋英子の出演も決定している。唯一無二の才能たちが織りなす圧巻のステージを、ぜひ会場で体感してほしい。

▲なぞらない（灰野敬二 ＋ スティーヴン・オマリー ＋ オーレン・アンバーチ）

▲石橋英子


＜RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018＞では“音楽の解放区”のテーマのもと、9月22日（土）から10月12日（金）までの期間中、計11本の音楽イベントが都内各所で開催される。各プログラムの詳細および最新情報はオフィシャルサイトにて。