＜朝霧Jam'18＞にBIGYUKI、Jay Daniel、KENTA MAENO、Tempalayら5組追加

10月6日（土）7日（日）に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら（静岡県富士宮市朝霧高原 周辺）にて開催される＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞が、最終ラインナップを発表した。

本日発表された5組を含めた全出演者は次の通りだ。

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【＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞最終ラインナップ】

BIGYUKI （NEW）
BOREDOMS
CHAI
clammbon
GA-PI
GOGO PENGUIN
本門寺重須孝行太鼓保存会 （NEW）
J.ROCC （DISCO/HOUSE SET）
Jay Daniel （NEW）
JOHN BUTLER TRIO +
KENTA MAENO （NEW）
KID FRESINO
KNXWLEDGE
mabanua
mouse on the keys
ムジカ・ピッコリーノ
NAO KAWAMURA
never young beach
SAKURA FUJIWARA
SNAIL MAIL
Tempalay （NEW）
TENNYSON
YO LA TENGO
YOUR SONG IS GOOD

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本日追加発表されたBIGYUKI、Jay Daniel（DJセット）、前野健太（バンドセット）、Tempalay、そして地元発の本門寺重須孝行太鼓保存会を含む24組が、今秋、富士山麓に集結する。

今回発表されたアーティストの中で最も注目したいのが、日本人鍵盤奏者のBIGYUKIだ。渡米して17年、現在ニューヨークの音楽シーンで最も注目されているアーティストである彼は、2017年に最新作『リーチング・フォー・ケイローン』をリリース、＜モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017＞に出演、伝説のヒップホップ・グループ、ア・トライブ・コールド・クエストが18年ぶりにリリースした『ウィ・ゴット・イット・フロム・ヒア・サンキュー・フォー・ユアー・サービス』やJ・コールの『4・ユア・アイズ・オンリー』といった2016年に全米チャート1位を獲得した2作品に参加、同年アメリカのジャズ専門誌「Jazz Times」においてキーボード奏者部門で入賞するなど、日本人初となる快挙を次々成し遂げるジャンルレスで活躍中のアーティストである。日本ではなかなか観られないBIGYUKIの貴重なライブを見逃さないようにしてほしい。

▲BIGYUKI

▲Jay Daniel

▲前野健太

▲Tempalay

▲本門寺重須孝行太鼓保存会


現在購入できるチケットは、「入場券（2日通し券）」と1泊2日でライブもキャンプも最後まで楽しめる「場外駐車券」の他、新宿・上野・さいたま・横浜・名古屋・京都・大阪の各発着地から会場まで直行、往復＆片道（行き・帰り）を選択できる直行バスツアー（チケット同時購入可）も受付中だ。尚、場内駐車券、ふもとっぱらオートキャンプ駐車券、ふもとっぱらキャンプ駐車券はすでに完売している。









秋フェスの代名詞である朝霧Jamのラインナップも出揃って、夏もいよいよ終わりといったところ。今年の朝霧Jamでもまた究極の自然美・ダイヤモンド富士を拝めるように、日々の暮らしの中で少しずつ秋キャンプの準備を始めよう。

文◎早乙女‘dorami’ゆうこ
朝霧Jam 写真◎宇宙大使スター

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